卑劣な男をフグの毒で殺害しようとたくらんだ女の意外な動機を描いたサスペンス。京都のフグ料理屋の仲居・きぬ子は、夫に先立たれ娘のマリ子と２人暮らし。そのマリ子が、ある日、京菓子店主人の山根に強姦され告訴騒ぎを起こす。しかし、以前からきぬ子と男女の関係にあった山根は、告訴を取り下げないと２人の仲をばらすと、逆にきぬ子を脅迫。山根の卑劣さに怒ったきぬ子は、フグの毒で山根を殺害しようと自宅に呼び出すが…。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】山像かおりのドラマデビュー作。協力：ホテルキンモンド京都、日本調理師連合会。衣裳協力：クレサントル、京都たかさん、FACE SANS FARD、クラシキ、ビア・ヴェンテ。【データ協力：ジーキベイダー】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1988/01/23～1988/01/23 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 浜 木綿子、斎藤 慶子（斉藤 慶子）、田村 高廣（田村 高広）、戸浦 六宏、船越栄一郎（船越英一郎）、山像かおり（秋之 桜子）、藤村 薫、大谷 一夫、山田 光子、山岡 八高、今村 堅洸、鈴木 慎平（鈴木 慎）、伊藤美由紀、久保 晶、小鹿 番、深江 章喜、加藤 麻里、川瀬めぐみ、木村なお子、堤 香苗、鳥海 俊之、助川 未華、MAG、早川プロ、広瀬組、（方言指導：桜田千枝子）（料理指導：今和泉 明） | ||||
| 主な脚本 | 岡本 克己 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 財前 定生(PDS)、岡村 道範(ABC)、（プロデューサー補：吉田 妙子）（スチール：丸井 潤） | ||||
| 主な演出 | （監督：山像 信夫（逢坂 勉））（助監督：津崎 敏喜）（記録：堤 真理子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：PDS、ABC） | ||||
| 制作 | （制作担当：足立源一郎） | ||||
| 音楽 | 渡辺 岳夫、（効果：有馬 克己）（音楽協力：SUPER BAD） | ||||
| 撮影技術 | （技術：東通、中村 岩男）（カメラ：原 正好）（照明：木川 豊）（音声：和久井良治）（VE：山川 啓一）（編集：芳賀 徹） | ||||
| 美術 | （アートディレクター：橋本 潔）（美術制作：一色 隆弘）（美術進行：関 正幸）（装置：原田 一幸）（装飾：宮崎 光平）（持道具：山本 健史）（衣裳：恩田 泰治）（スタイリスト：市原みちよ）（メイク：作野 少弓、工藤美加子）（タイトル：本目 淳一） | ||||
