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ドラマ 詳細データ花揺れ

室戸とし子(十朱幸代)は母をひとり残して宝石商の室戸悟郎(中山仁)のもとへ嫁いだ。とし子は子どもにも恵まれず、多忙な夫と会話もなく平凡な日々を繰り返していた。そんなとき、母が亡くなり実家へ帰ったとし子は、実家の隣に暮らす農家の息子、達夫(中井貴一)と言葉を交わす。達夫は滅んでいく山の草花を守ろうと情熱を傾ける青年で、とし子に秘めた想いを抱いていた。とし子は達夫と話すうち、母が大切にしていた椿の木を自分が育てていこうと考えるが…。十朱幸代主演、石井ふく子プロデュースで送る、田井洋子のオリジナル脚本。東京で暮らす宝石商の妻が、亡き母の遺した伊豆の土地と自分の思い出に決別するまでの微妙な女心を、滅びゆく自然とのかかわりの中で描く。十朱幸代演じるとし子は、母の納骨のため、昔住んでいた伊豆の高原を訪れる。隣家の達夫は、とし子に秘めた想いを抱いており…。とし子の夫を中山仁、達夫を中井貴一が演じた。【以上、TBSチャンネル番組広報資料より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1983/04/24~1983/04/24
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1373回)
主な出演 十朱 幸代中山  仁中井 貴一宝生あや子宝生あやこ)、小林かおり
主な脚本 田井 洋子
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 鴨下 信一
局系列 JNN
制作会社 TBS

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