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ドラマ 詳細データ佐武と市捕物控 岡っ引無情(新聞ラテ欄表記…佐武と市捕物控・岡っ引無情・許婚誘拐)(誤り…佐武と市捕物控 岡っ引き無情)(佐武と市捕物控(4)、佐武と市捕物控4)

亡くなった親分の娘・みどり(名取裕子)と所帯を持つために、早く一人前の岡っ引きになりたい下っ引きの佐武(三浦友和)は、袖の下を平気で受け取る十手持ちたちに憤っていた。一方、仕込み杖を折ってしまい丸腰状態のあんまの市(梅宮辰夫)は、居合いの達人とは思えないほど別人のようにおびえ暮らすようになっていた。十手持ちの寄り合いに出た佐武は、札差の相模屋惣兵衛(戸浦六宏)の接待に浮かれる同心たち十手持ちのなかで、ひとりだけこれを良しとせず、席を立った先輩岡っ引の弥助(石橋蓮司)から、近いうちに狙いをつけた大物を捕まえると聞かされる。その弥助が何者かに拷問を受けたあげく殺される。弥助の女房おさき(島村佳江)から、弥助が相模屋に狙いを付けていたことを聞いた佐武は、女スリのおゆう(小野みゆき)からも相模屋の悪の本性を聞かされる。さらにおゆうが相模屋からスリ取って佐武のふところに入れた財布には、若年寄井上安房守(深江章喜)が相模屋から1万両を借りた証文が入っていた。同心の田辺誠一郎(地井武男)までもが相模屋に骨抜きにされていることを知り、みどりからはおゆうとの仲を疑われ、市が役に立たない状況で追いつめられた佐武に、島抜けして江戸に戻ってきた凶悪三人組と相模屋の用心棒の魔の手がせまる……。「時代劇スペシャル」枠で放送されたシリーズ第4弾。佐武が巨悪に追いつめられ、孤立無援になっていくさまに、凶悪三人組が殺しを重ねながら越後から江戸に迫ってくる描写が重なり、さらにみどりとの恋の行方の顛末もあって、実にハラハラさせられる展開。それだけにシリーズ大団円には大いに感動。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1982/12/10~1982/12/10
放送時間 20:02-21:48 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 時代劇スペシャル
主な出演 三浦 友和名取 裕子梅宮 辰夫山田 吾一島村 佳江小野みゆき石橋 蓮司戸浦 六宏深江 章喜地井 武男大木 正司浅見小四郎龍  駿介兼松  隆冷泉 公裕佐藤 晟也友金 敏雄南雲 佑介坂本 良春大竹あかね平川 広美芦沢 洋三町田 政則川島 一平木下 陽夫)、遠矢 孝信菊地  太菊地 正孝)、神田 武志小甲登枝恵伊藤 慶子泉 福之助宮沢 文江東映演技研修所、(踊り指導:泉 徳紫雅
主な脚本 播磨 幸兒播磨 幸児播磨 幸治
主なプロデューサ 桑原 秀郎(東映)、伊藤 彰将(東映)、南條 武史(CX)
主な演出 (監督:吉川 一義)(助監督:崎田 憲一)(殺陣:尾型伸之介)(記録:高橋扶佐緒
原作 石森章太郎石ノ森章太郎)(小学館・朝日ソノラマ刊)
局系列 FNN
制作会社 (制作:東映、CX)
制作協力 (企画協力:テアトル・ド・ポッシュ)
制作 (制作担当:奈良場 繁)(進行:富田 政男)
音楽 菅野 光亮、(音楽制作:あんだんて)(整音:岩田 広一)(選曲:秋本  彰)(効果:大泉音映
撮影技術 小野  進、(照明:三萩 国明)(録音:内田  誠)(編集:伊吹 勝雄)(計測:小林 啓二)(現像:東映化学
美術 井上  明、(かつら:奥松かつら)(床山:大草  守)(衣裳:東京衣裳)(装置:小俣  兢)(装飾:装美社)(装置協力:東映美術センター

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