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ドラマ 詳細データ夜歩く

1948年の夏、東京の小金井にある岡山県の山林王・古神の屋敷へ戦友である屋代寅太(谷隼人)を訪ねた金田一耕助(古谷一行)。先代当主の未亡人であるお柳さま(南風洋子)とその美しい娘・八千代(范文雀)、八千代の腹違いの兄・古神守衛(清水?治)、先代当主の弟・古神四方太(菅貫太郎)、寅太のおじで屋敷内の実質的な権力を握る執事の仙石鉄之進(伊藤雄之助)とその息子・直記(村井国夫)、女中のお藤(小林伊津子)など、怪しげな雰囲気の住人が棲む古神家。寅太の勧めで逗留した金田一耕助は殺人事件に遭遇、日本刀で首を斬り落とされた死体の主は、八千代が婚約者として連れて来たいかがわしい新進の画家・蜂屋小市(岸田森)なのか、あるいは同じく足に銃創のある守衛なのか!?。犯行時刻の前後に夢遊病で庭を徘徊する八千代の姿を目撃していた金田一耕助は、次々と起こる連続首なし殺人事件を解決するため日和警部(長門勇)とともに、岡山県の鬼首村にある古神家の本宅へ向かうことに。【以上、文:市村靖介】「株式会社光栄刊「18人の金田一耕助」では、菅貫太郎の役名が、「四万太」となっているが、実際の劇中のクレジットでは「四方太」となっていた。【情報提供:市村靖介】」【演技者…役名】「范文雀…古神八千代(古神家の先代である岡山県の山林王である織部の娘)、谷隼人…屋代寅太(金田一耕助の戦友で、古神家の下働き。仙石鉄之進の甥)、南風洋子…お柳さま(八千代の母)、岸田森…蜂屋小市(八千代の婚約者らしい画家)、村井国夫…仙石直記(屋代寅太のいとこで古神家の財産の管理をしている)、原泉…お喜多(古神守衛の乳母)、清水?治…古神守衛(古神家の先代の息子で八千代の腹違いの兄)、菅貫太郎…古神四方太〔よもた〕(「よも」さん。古神家の先代の弟で居候。守衛の叔父)、古川義範…古川(日和警部の部下)、小林伊津子…お藤(古神家のお手伝いさん)、山本聰…日和警部の部下?、伊藤雄之助…仙石鉄之進(仙石直記の父親。古神家の執事)、長門勇…日和警部、古谷一行…金田一耕助、鮎川浩…鬼首村駐在所の駐在、中村公子…鬼首村の娘?、山田禅二…山田花子が入院していた加藤医院の事務員、音羽久米子…山田花子を預かる鬼首村の隣村にある寺・〔カイショウイン〕の尼、松沢千恵…山田花子(実は屋代寅太の婚約者・しず。正気を失っている)。【この項、文:市村靖介】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:市村靖介)】
キー局 MBS 放送曜日 放送期間 1978/07/22~1978/08/05
放送時間 22:00-22:55 放送回数 3 回 連続/単発 単発
番組名 横溝正史シリーズII
主な出演 古谷 一行(1)-(3)、范  文雀(1)-(3)、谷  隼人岩谷  肇岩谷 隆広)(1)-(3)、南風 洋子(1)-(3)、伊藤雄之助(1)-(3)、長門  勇(1)-(3)、岸田  森(1)(2)、菅 貫太郎管 貫太郎)(1)-(3)、清水 紘治清水 ?治)(1)(2)、村井 国夫(1)-(3)、原   泉原  泉子)(1)-(3)、古川 義範(1)(2)、小林伊津子(1)-(3)、山本  聰山本  聡)(1)(2)、中村 公子(2)、山田 禅二(2)、音羽久米子(3)、鮎川  浩(2)(3)、松沢 千恵畑  裕子)(3)、
主な脚本 稲葉 明子
主なプロデューサ 菅  英久青木 民男(MBS)、(AP・丸谷 嘉彦(クレジット表示なし))
主な演出 (監督・水野 直樹)(助監督・加藤 哲郎
原作 横溝 正史「夜歩く」
局系列 JNN
制作会社 (製作:東宝、MBS)(企画:角川春樹事務所、MBS)
制作 (制作担当者・大出 凱理、川口 倫二)
音楽 真鍋理一郎、(選曲・宇賀神守広)(整音・T・E・S・S)(選曲・宇賀神守宏
主題歌 茶木みやこ「あざみの如く棘あれば」(作詩・阿久  悠、作曲・茶木みやこ)(ハーベストレコード/徳間音 楽工業
撮影技術 田島 文雄、(照明・木村 節二)(録音・大庭  弘)(編集・神島 帰美)(現像・東洋現像所
美術 本多 好文、(衣裳・京都衣裳

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