プラハ国際テレビ祭金賞受賞作品。商務省に勤める男を主人公に、汚職事件をめぐる自殺の謎を描くサスペンス。官僚の汚職という事件にメスを入れたことで話題となった作品。淡々と描かれている中にポイントを絞ってメリハリの利いた演出が光る。後年の２時間サスペンスでの清張ものとくらべると異色。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：書籍「ドラマを愛した女のドラマ」（小林由紀子著、1995/11/06、草思社刊）、書籍「劇団ひまわり30周年史」（1981/09/22発行、発行所：株式会社劇団ひまわり）】
| キー局 | NHK GTV | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1975/10/25～1975/10/25 |
| 放送時間 | 20:00-21:10 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ドラマ | ||||
| 主な出演 | 川崎 敬三、佐藤 慶、内藤 武敏、加藤 嘉、中村 玉緒、中原ひとみ、日下 武史、松本 清張、前村麻由美、浦 信太郎（クレジット表示なし）、美山 ゆみ（美山 ユミ）（クレジット表示なし）、吉村 景文（クレジット表示なし）、角間 卓造（角野 卓造）（クレジット表示なし）、森塚 敏（クレジット表示なし）、石井 富子（石井トミコ）（クレジット表示なし）、長谷川 弘（クレジット表示なし）、飛騨 昇（クレジット表示なし）、白石 幸子（クレジット表示なし）、田森 敬一（クレジット表示なし）、大月 優子（クレジット表示なし）、峯田 智代（クレジット表示なし）、滝 のり子（クレジット表示なし）、桜井 直子（クレジット表示なし）、川端 正子（クレジット表示なし）、藤本 秀花（クレジット表示なし）、藤本 秀次（クレジット表示なし）、神田 正夫（クレジット表示なし）、平野 元（クレジット表示なし）、今井美佐子（クレジット表示なし）、 | ||||
| 主な脚本 | 石松 愛弘 | ||||
| 主な演出 | 和田 勉 | ||||
| 原作 | 松本 清張 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | NHK | ||||
| 制作 | 近藤 晋、（デスク補：岡本由紀子（小林由紀子）（クレジット表示なし）） | ||||
| 音楽 | 真鍋理一郎、（効果：高橋 美紀（クレジット表示なし）） | ||||
| 撮影技術 | （技術・安藤 和夫） | ||||
| 美術 | 鯛 正之輔（クレジット表示なし） | ||||
