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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第70回)人情裏町千両唄(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第70回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第70回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第70回。甚兵衛が殺された直後、鬼瓦の鉄五郎(小林昭二)が甚兵衛長屋の店子に立ち退きを要求してきた。甚兵衛に貸した五十両の証文を見せながら、甚兵衛長屋はもらったというのだ。いつも世話になる店子の窮地に、紋之助(嵐圭史)お加代(菊容子)兄妹は手を貸したいが、浪人の身とあっては何もできない。明日の食いぶちにも困る店子連中は、金を出しあって一枚の千両富札を買うが当たるあてもない。そこで紋之助とお加代は…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」お加代役で出演の菊容子は本エピソード放送1週間前の1975/04/29に、交際を強要していた男性に刺殺され24歳の若さで亡くなった。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、仙太(工藤堅太郎)、紋之助(嵐圭史)、鉄五郎(小林昭二)、お加代(菊容子)、徳の市(市川祥之助)、鶴八(松本隆)、お花(戸田千代子)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1975/05/06~1975/05/06
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー工藤堅太郎嵐  圭史小林 昭二菊  容子菊池 洋子)、市川祥之助松本  隆戸田千代子坂東太三郎上野 綾子桂  淳平金子 幸枝池田 生二加藤 茂雄神山  勝板垣 彰五新敷  清里吉  健河井  憲増田 道正斎藤 勝信野田 敏明橋口 達也山田 浩之山口グループ、(玉木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 内田 弘三
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:斎藤 光正斉藤 光正齋藤 光正))(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:安藤 豊子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 横山  實、(照明:吉田 協佐)(録音:古山 恒夫)(編集:西村 豊治)(色彩計測:田村 信之)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつらおかもと技粧プロ日活美術

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