どこか抜けているが、茶目っ気のある姉妹の愛を時代に即したコメディタッチで描く。監督陣のひとり、川頭義郎はこの年の12月30日に膵臓がんのため逝去。衣裳協力：万兵。【役名（演技者）】南（沢田雅美）、道夫（小倉一郎）、夏目（倍賞千恵子）、一郎（山口崇）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(8)(15)）】【参考資料：書籍「日本タレント名鑑'81」（1980/12/30、VIPタイムズ社発行）［音羽千佳子の項］】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1972/06/06～1972/09/26 |
| 放送時間 | 21:00-21]30 | 放送回数 | 17 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 日産火曜劇場 木下恵介アワー（第11作目） | ||||
| 主な出演 | 倍賞千恵子(8)(15)(16)、山口 崇(8)(15)(16)、沢田 雅美(8)(15)(16)、小倉 一郎（小倉 蒼蛙）(8)(15)(16)、森次 浩司（森次 晃嗣）、小夜 福子(8)(15)(16)、倉石 功(8)(15)(16)、鹿野浩四郎(8)(15)、山本コウタロー(8)(15)(16)、木内みどり(8)(15)(16)、寄山 弘(3)、田中 淳一(4)、多々良 純(5)、柳谷 寛(8)、戸川 美子(8)、中井 啓輔(8)、伊沢 理恵(9)、川上 夏代(10)(11)、三島 千枝(13)、西条 まり（西条 マリ）(15)、佐山 俊二(16)、大久保敏男(16)、音羽千佳子、 | ||||
| 主な脚本 | 成田 孝雄(1)-(17) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小梶 正治 | ||||
| 主な演出 | （監督：中川晴之助(8)、川頭 義郎、中新井和夫(15)(16)）（助監督：中新井和夫(8)、岩城其美夫(15)(16)）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | 木下恵介プロダクション、松竹（テレビ部）、TBS | ||||
| 制作 | 木下 恵介（木下 惠介）、（進行：戸井田康国）（制作主任：石和 薫） | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（調音：松竹録音スタジオ） | ||||
| 主題歌 | 倍賞千恵子「幸福相談」（作詞・作曲：木下 忠司） | ||||
| 撮影技術 | 平瀬 静雄(8)、渡辺 浩(15)(16)、（編集：岸田 和司）（録音：服部満洲雄）（照明：飯島 博(8)、金沢 清(15)(16)）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 猪俣 邦弘、（装置：荒井 新一）（装飾：安田道三郎）（結髪：細井 栄子）（衣裳：東京衣裳） | ||||
