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ドラマ 詳細データ港町まごころ坂

市民劇団の演出担当・一平(藤岡弘)は、今日も春(倍賞千恵子)の居酒屋にいた。そこへ春の亡くなった父の戦友だった島村(生井健夫)が訪ねてきた。後日、一平は島村に劇に出て欲しいと頼みこむ。芝居の経験など無かった島村だったが、迷った挙句引き受けることにする…。藤岡弘が純情を捧げる居酒屋の年上女将に倍賞千恵子が扮する。【以上、日本映画専門チャンネル番組広報資料より引用】脚本の高橋正圀氏は放送当時、本作の創作経緯を語っている。「今回は、老人問題を…。例えば停年退職したおじさんを主人公にしたらどうだろうというようなところから始まったんです。ところが、自分がまだ若輩で実感がない。それに、そういう話をあんまり陰気には書きたくない、カラッと書けないかというのが、今回の作品のとっかかりなんですね。例えばウツ病に近いようなおじさんが、素人劇団の芝居に巻き込まれたらどうだろう……筋書としてのポイントはそこにありましたね。人物設定と事件をラフに組み立てて、一つ一つの芝居を構成してみます。次にはシノプシスを書きますけど、僕の一番好む書き方は、一人称で書くんです。視点が定まるんですね。そこから一人称じゃないドラマにしていく。ペラ(二百字詰原稿用紙)三十枚ぐらいです。三十枚っていうと、かなりホン(脚本)に近いかたちにならないと書けませんね。あとは、ファースト・シークエンスをどう簡潔に人物紹介と、事件の芽を描けるかにかかります。書き出しの15枚から20枚ぐらいのところですかね。そこが、ああでもない、こうでもないと……。この作品では、登場人物の三人が三様に変っていくのを書くのが至難でしたね。去年の十一月から始めて、ずい分時間がかかりました。みっともない話だけど。『まんさくの花』(NHK・連続テレビ小説)を半年やって、あれはのべ39時間ですから、一時間ドラマ位左手でも書けるだろうといった思いあがりがあったんじゃないでしょうか。どんな短い物でも、頭かきむしる気持は同じです【この項、談:高橋正圀氏(「ドラマ」(映人社刊)1982年8月号より引用)】」【役名(演技者)】小川春(倍賞千恵子)、長島一平(藤岡弘)、長島勇次(太川陽介)、島村隆介(生井健夫)、長島[父](北川陽一郎)、漁師(工藤喬)、幸子(安部明美)、老人(小林秀治)。【参考文献:「ドラマ」(映人社刊)1982年8月号】【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【データ協力:高校教師】
キー局 HBC 放送曜日 放送期間 1982/07/18~1982/07/18
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1334回)
主な出演 倍賞千恵子生井 健夫藤岡  弘藤岡  弘、)、太川 陽介北川陽一郎末吉 敏男丸谷小一郎工藤  喬松永 容治安部 明美田野 由紀千葉 邦子小林 秀治小笠原 博劇団 道
主な脚本 高橋 正圀
主なプロデューサ 守分 寿男
主な演出 甫喜本 宏、(演出補:小西 康雄菊地 敏明
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:北海道放送(HBC))
制作 (制作補:今   忠、鎌田  誠)
音楽 福井  峻、(音響:名畑 一男
撮影技術 (技術:川島 国男)(カメラ:島  秀夫)(映像調整:早坂 敬司)(照明:高橋  大)(調光:津田  忍)(音声:福原 英範)(VTR:岡田 幸雄)(三新工業、コールツプロダクション)
美術 赤羽 真純、(美術進行:大石 真義)(小道具:小林 和則)(衣裳:前田知雅子)(化粧:江渕由紀子江淵由紀子))(北海道美術センタークニ美容室

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