笹沢左保股旅シリーズ（全４回）の１本。「銀次は国定忠治の晒し首を葬りたいので、晒し場から盗んでくれと金を積まれるが断る。だが、忠治の首を自ら盗もうとする娘に心を打たれた銀次は、首を盗み彼女のところへ走る。しかしそこで銀次が見たものは、先ほど金を積んだ男たちだった。娘と男達は知り合いだったのだ。銀次は男達を斬るが、娘の心は本物だったことが思い起こされ、娘に忠治の首を渡すのであった。【この項、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】」協力（クレジット表示では項目名の表示なし）：京都衣裳、山崎、高津商会、東和、ワタベスタジオ、東洋現像所。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1972/03/18～1972/03/18 |
| 放送時間 | 22:30-23:26 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 「峠」シリーズ（笹沢左保股旅シリーズ）（第３回） | ||||
| 主な出演 | 天知 茂、梶 芽衣子、倉丘伸太郎（倉丘伸太朗）、大木 正司、北沢 彪、中村 孝雄、京 春上、志摩 靖彦、松浦 武男、沖 時男（沖 ときお）、伊東 義高、藤春 保、谷 光典、上原 寛二、森下 耕作、小野 朝美、三藤 頼枝、（ナレーター：芥川 隆行） | ||||
| 主な脚本 | 大藪 郁子（大薮 郁子） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 浅野 英雄 | ||||
| 主な演出 | 太田 昭和、（助監督：小林 正雄）（殺陣：美山 晋八）（記録：大原より子） | ||||
| 原作 | 笹沢 左保「暮坂峠への疾走」（「見返り峠の落日」所収） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：C.A.L.、CX） | ||||
| 制作 | （制作主任：徳田 良雄） | ||||
| 音楽 | 宇都宮安重 | ||||
| 撮影技術 | 武田千吉郎、（録音：大角 正夫）（照明：黒川 俊二）（編集：山田 弘） | ||||
| 美術 | 西岡 善信、（衣裳考証：上野 芳生）（装置：河井 敬次）（装飾：福井 啓三）（美粧：福山 善也）（結髪：大沢 菊枝） | ||||
