• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データTBS開局二十周年記念番組 父

第26回芸術祭優秀賞受賞作品。「「娘を通して描き出される父親」をテーマに、倍賞千恵子(娘)・松村達雄(父)のコンビで送る。冬子(倍賞千恵子)はぐうたらで恥さらしで母を苦しみの果てに死なせた父・孝一郎(松村達雄)が許せず嫌いだった。そんなある日、冬子の下宿先に孝一郎が金の無心にやってきた。冬子は一万円を手渡し、二度と来ないよう言って冷たく追い返した。その数日後、孝一郎が書置きを残して家出したという連絡が入った。娘からお金を借りた自分自身に嫌気がさした孝太郎は、自殺に失敗するが、冬子は初めて父親を感じもう怒る気にはなれなかった…。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」本作は、1972年に「東芝日曜劇場」800回を記念して実施された過去作品のアンコール放送アンケートの1位に輝き、1972/02/20に「東芝日曜劇場(第793回)」として再放送された。また芸術祭参加のため、1971/10/09にも再放送されている。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1971/05/09~1971/05/09
放送時間 21:30-22:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第752回)
主な出演 倍賞千恵子井川比佐志松村 達雄奈良岡朋子杉山とく子杉山 徳子)、佐野 浅夫波多野 憲藤江 喜幸伍代 参平)、進士 晴久
主な脚本 (作:山田 洋次
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 宮武 昭夫
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 木下 忠司、(音響効果:伴田 六和
撮影技術 (技術:永田 俊昭)(映像:今井  克)(カラー調整:佐藤 文亮)(中継:佐藤 一郎)(照明:加藤 静夫)(音声:高橋  進(クレジット表示では「高」は「はしご高」))
HP
美術 (美術デザイン:八木 恵一)(美術制作:小糸 正雄)(タイトル:篠原 栄太

Tag Cloud

倍賞千恵子 冬子 松村達雄 井川比佐志 東芝 父・孝一郎 劇場 書置き 無心 父親 孝太郎 1位 追い返す 嫌気 さす 実施 杉山とく子 果て 宮武昭夫 描き出す 怒る なれる お金 奈良岡朋子 記念 連絡 再放送 自殺 感じる 残す

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供