1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第207回。「お茶屋の女・お梶（土佐林道子）は〝ロク〟という血文字を残し殺されていた。取り調べを始めた平次（大川橋蔵）は、お梶と呉服問屋肥前屋の主人・常右衛門（河村弘二）が16年前まで、同じ札差・福富屋の奉公人であったことを重視した。ところが、常右衛門まで佐吉という男（森幹太）に殺害された。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（鈴木紀子）、八五郎（林家珍平）、利助（市村俊幸）、万七（遠藤辰雄）、佐吉（森幹太）、肥前屋（河村弘二）、お弓（土田早苗）、爲吉（神戸瓢介）、清吉（池信一）、京太（杉山光宏） お梶（土佐林道子）、十島屋（眞木祥次郎）、六造（北見治一）、手代（筒井浩二）、弥兵ヱ（市川裕二）、女中（田中一美）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1970/04/22～1970/04/22 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 大川 橋蔵（二代目大川橋蔵）、鈴木 紀子、林家 珍平、遠藤 辰雄（遠藤太津朗）、土田 早苗、神戸 瓢介、池 信一、（以下、非レギュラー）森 幹太、河村 弘二、市村 俊幸、杉山 光宏 土佐林道子、眞木祥次郎（真木祥次郎）、北見 治一、筒井 浩二、市川 裕二、田中 一美、（擬斗：谷 明憲（東映剣会）） | ||||
| 主な脚本 | 茶木 克彰（ちゃき克彰、逆井辰一郎） | ||||
| 主な演出 | （監督：佐々木 康）（助監督：曽根 勇）（記録：石田 芳子） | ||||
| 原作 | 野村 胡堂 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作協力 | （協力：新芸術プロダクション） | ||||
| 制作 | （進行主任：藤井 雅朗） | ||||
| 企画 | 高橋久仁男、佐伯 明 | ||||
| 音楽 | 阿部 皓哉 | ||||
| 主題歌 | 舟木 一夫「銭形平次」（詩：関沢 新一、曲：安藤 実親）（コロムビアレコード） | ||||
| 撮影技術 | 玉木 照芳、（照明：谷川 忠雄）（録音：山根 定男）（編集：岩本 光司）（計測：水島 淳一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 中島 哲二、（衣裳：小林 勝）（美粧：浜崎 敬三）（結髪：浜崎?美江（浜崎喜美江））（装置：金丸太三一）（装飾：道畑 眞二（道畑 真二）） | ||||
