娘の律子夫婦が妊娠９カ月の体で日比野家の隣へ引越して来た。都は生まれて来る赤ん坊のおむつ縫いやふとん作りで、商売も思うようにはかどらない。そんな都の忙しさも知らずに律子は、自分だけが痛い思いをするのだからと、都や健に甘えている。都は怒って、自分の力だけで子供を生むと思ったら大違いだと言う。そして沢井と律子の結婚１周年の５月のあるひ、とうとう律子は男の子を出産した。男の子は健太郎と名付けられる。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】【役名（演技者）】日比野都（森光子）、律子（二木てるみ）、健（松山省二）、沢井長治（勝呂誉）、藤井（園佳也子）、一郎（頭師佳孝）、かわい寿司おやじ（田武謙三）、若大将（浅香春彦）、川崎（渡辺千世）、谷口（橋本晴子）、杉山さん（荒木雅子）、山下（金田竜之介）。
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1969/05/25～1969/05/25 |
| 放送時間 | 21:30-22:30 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場（第650回） | ||||
| 主な出演 | 森 光子、二木てるみ、松山 省二（松山 政路）、勝呂 誉、園 佳也子、頭師 佳孝、田武 謙三、浅香 春彦、渡辺 千世、橋本 晴子、荒木 雅子、金田竜之介、鎗田 順吉（舘田 順吉）、今井 和子、青木 道子、石井 富子（石井トミコ）、（方言指導：黒田 郷子） | ||||
| 主な脚本 | 小松 君郎 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 石井ふく子 | ||||
| 主な演出 | 鴨下 信一 | ||||
| 原作 | 日比野 都 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作：TBS） | ||||
| 音楽 | 石松 晃、（音響効果：神保 泰宏） | ||||
| 撮影技術 | （技術：永田 俊昭）（映像：相沢 征二）（照明：坂根 稔）（音声：原 静男） | ||||
| 美術 | （美術制作：小糸 正雄）（装置：八木 恵一） | ||||
