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ドラマ 詳細データわが母は聖母なりき

美しさのために誤解を生んで、娼家を追い出された女が一人息子とともに必死に生きていく。「フジテレビ系『わが母は聖母なりき』(火曜午後10:00)は劇作家の故八木隆一郎氏の原作だが、ドラマに隆一郎氏の実の娘、八木昌子が出演している。この八木昌子がこのほどの収録(十日放送分)の際、本番中に思わず声をつまらせた。八木昌子のふんする木村先生が結婚のため、手塩にかけて教育してきた柾吉(隆一郎氏の少年時代、小林芳宏演)とわかれるシーン。小林芳宏の名演技にほだされたのか、また小林少年の姿になき父のおもかげを見いだしたのか、涙でセリフもつまりがちで、とぎれとぎれ。担当の木原紘一ディレクターは「NGにしようかと迷いましたが逆に涙声のセリフに迫真のひびきを感じとり、そのまま生かすことにしました」と話していた。【この項、読売新聞1969/06/06付より引用】」
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1969/04/01~1969/07/29
放送時間 22:00-22:45 放送回数 17 回 連続/単発 連続
番組名 火曜劇場
主な出演 水野 久美大出  俊多々良 純石川 徹郎香川 秀人中村嘉葎雄伴 淳三郎八木 昌子八木  昌)、小林 芳宏
主な演出 (監督・木原 紘一
原作 (作:八木隆一郎
局系列 FNN
音楽 渡辺 岳夫
主題歌 (テーマ曲・作曲・渡辺 岳夫、編曲・毛利  猛

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