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ドラマ 詳細データ忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(「+」にルビ「プラス」が付く)

当時、中学三年だった松坂慶子の初出演作。前作『忍者ハットリくん』が東映京都テレビプロ制作だったが、本作は東映東京制作となり、前作よりもやや都会的な味付けがなされているという。「一部資料ではハットリくんのスタッフ名「服部半蔵」を藤子不二雄先生のペンネームとしているものもあります。もしかしたらアイディアの一部は出していたのかも?井上ひさし、山元護久コンビがこのペンネームを使ったのは、同時期に『ひょっこりひょうたん島』の脚本を執筆していたため、NHKに遠慮してだったそうです(監督の島津昇一の証言)。【この項、文:のよりん(野口義晃)】」【各回サブタイトル】(各回回数表記なし、※特記の無い限りすべての漢字にはルビが付されているが記載を省略)第1回「ジッポウ君あらわる」(1967/08/03放送)、第2回「ジッポウ君大失敗!!」(1967/08/10放送)、第3回「変な家でござる」(1967/08/17放送)、第4回「ごきげんジッポウ君」(1967/08/24放送)、第5回「PTAとはなんでござる?」(1967/08/31放送)、第6回「結婚式とは大変なものでござる」(1967/09/07放送)、第7回「コケコッコーは結構でござる(「結構」にルビ「ケッコー」が付く)」(1967/09/14放送)、第8回「助太刀は無用でござる」(1967/09/21放送)、第9回「山賊ゾクゾク 出て来たでござる(「出」「来」はルビなし)」(1967/09/28放送)、第10回「学校は難しいでござる(「難」のみルビ「むずか」が付く)」(1967/10/05放送)、第11回「ジッポウはお風呂が嫌いでござる」(1967/10/12放送)、第12回「江戸城へモグルでござる」(1967/10/19放送)、第13回「パイナップルは真ッ平でござる(※「真ッ平」にルビ「マッピラ」が付く)」(1967/10/26放送)、第14回「天下の名馬は流石でござる」(1967/11/02放送)、第15回「海賊あらわれるでござる(※「海賊」のルビはカタカナ)」(1967/11/09放送)、第16回「これぞヤマトダマシイでござる」、第17回「危機一発人助けでござる」、第18回「ジッポウの病気は特大でござる」、第19回「産業スパイをやっつけるでござる」、第23回「それはジッポウ君卑怯でござる」、第24回「見ザル聞かザル云わザルでござる」、第25回「ジッポウのユウレイ退治でござる」、最終回(第26回)「ジッポウよサヨウナラでござる」。【役名(演技者)】パパ(市村俊幸)、ママ(関千恵子)、フジ夫くん(江原一哉)、お姉さん(松坂慶子)、ハットリくん(水谷克之、町田政則、浜路義朗)、ジッポウ君(飯田浩二、池田勝人)。【役名(声の演技者)】ハットリくん(熊倉一雄)、ジッポウ君(丸山裕子)、あらたま・げたよ(堺駿二)、とんだ・やろう(大泉滉)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1)-(15))】【データ協力:市村靖介、のよりん(野口義晃)】【参考資料:書籍「劇団ひまわり30周年史」(1981/09/22発行、発行所:株式会社劇団ひまわり)】
キー局 NET 放送曜日 放送期間 1967/08/03~1968/01/25
放送時間 19:00-19:30 放送回数 26 回 連続/単発 連続
主な出演 市村 俊幸(1)-(15)、関 千恵子(1)-(15)、江原 一哉(1)-(15)、松坂 慶子(1)-(15)、左  ト全(1)(12)、梅津  栄(1)(5)(6)(10)、水谷 克之(1)-(13)(20)、浜路 義朗浜路 義明)(1)-(15)(20)、飯田 浩二(1)-(15)、池田 勝人(1)-(8)、河合 絃司(1)(5)(6)(10)、川辺 富朗(1)(5)(6)(8)(10)、嶋  一郎島  一郎)(1)(5)(6)(8)(10)、岡部 正純(2)、佐藤 晟也(2)、志摩  栄(2)(13)、浦島 孝二(2)(3)、沖野 一夫(2)、伊達  弘(2)(9)(12)、桐島 好夫(2)(9)、打越 正八(2)(13)、清見 晃一(2)(9)(12)、沢田 浩二(2)(7)(15)、仲塚 康介(2)(8)、堺  駿二(3)-(6)(13)(15)、杉  義一(3)(11)、久保比佐志(3)(19)、山浦  栄(3)、大泉  滉(4)、植田 灯孝(4)、須賀  良(4)(10)、仲  純平(4)(12)、石井とみ子石井トミコ石井 富子)(5)(6)、奥村 公延(5)(6)、鈴木 暁子(6)、伊藤 慶子(6)、岡野 耕作(6)、三木 宏裕(6)、田内加代子(6)(10)、武智 豊子武知杜代子)(7)、関山 耕司(7)、高須準之助(7)(14)、大森不二香(8)(14)、南  幸伸(8)、保坂 礼二(8)、上田吉二郎(9)、土山登士幸(9)、織田 英子(9)、水城 一狼(9)、山之内 修(9)、菅原 壮男(9)、大竹真理子(9)、向山 勇勝(9)、久地  明(10)、田川 恒夫(10)(12)(13)、竹村 清女(10)、多田 公子(10)(11)(14)、野田みどり(10)、加藤美千子(10)、井上 幸子(10)、相沢 藤子(10)、宮地 晴子(11)、谷本小代子(11)、小宮 康弘(11)、内藤  正(12)、三田 耕作(12)、川田 信一(12)、草部 浩二(12)、M.R.ボザリー(13)、亀山 達也(13)、水原 仗二(13)、大槻  憲(13)、木内 博之(13)、谷村 昌彦(14)(16)、相馬 剛三(14)、佐川 二郎(14)、町田 政則(14)(15)(20)、山田 甲一(14)、早瀬千香子(14)、清水テルオ(14)、海野かつを海野かつお)(15)、小林 稔侍(15)、斎藤  力(15)、落合 義雄(17)、八代  駿(クレジット表示では、矢代  駿と誤表記)(18)、藤子不二雄藤子F不二雄藤子不二雄A)(特別出演)(18)、太田 淑子(19)、吉田 義夫(19)、平井 道子(20)(※一部資料では(21))、渋沢 詩子(22)、及川 広夫及川ヒロオ)(24)、玉川 長太(24)、潮  健児(26)、近江 俊輔(26)、佐々倉英雄(26)、都  健二(26)、由利  徹、(声の出演:熊倉 一雄(1)-(15)、丸山 裕子(1)-(15)、)
主な脚本 浪江 志摩(1)(5)(6)(8)(11)(12)(16)(18)、服部 半蔵井上ひさし山元 護久)(2)-(4)(7)(9)(15)(19)、ゆき・はじめゆきはじめ)(10)、保科 静夫(13)(14)(21)(24)、島津 昇一(18)、辻  真先(20)、戸田 幸男
主なプロデューサ 扇沢  要斎藤 頼照吉川 義一(NET)
主な演出 (監督:島津 昇一(1)-(5)(9)-(11)(17)(18)(20)-(25)、小林 恒夫(6)-(8)(12)(13)(19)、小山 幹夫(14)-(16))(助監督:山口 和彦(1)(3)、太田 安則(2)(4)(5)、伊藤 俊也(6)-(8)、戸田 幸雄(9)-(11)(14)-(16)(20)(22)、三堀  篤(12)(13)(19)、野田 幸男(17)(18)(21)、内藤  誠(25))(記録:宮本 衣子(1)(3)、樫尾 悦子(2)(4)(5)(9)-(11)、増田美代子(6)-(8)(14)(15)、佐々木礼子(12)(13))
原作 藤子不二雄藤子不二雄A)、(連載:「雑誌■少年■」((1)は「■少年■(「雑誌」との付記なし)」)
局系列 ANN
制作会社 (制作:東映株式会社(東映)、NET)
制作 (進行主任:武田 英治(1)(3)、阿部 征司(2)(4)(5)(9)-(11)、坂本 年文(6)-(8)(14)(15)、坂上  順(12)(13))
音楽 湯山  昭
主題歌 熊倉 一雄前川 陽子「忍者ハットリくん」「ごきげんジッポウくん」(以上、作詞:香山 美子、作曲:湯山  昭)(朝日ソノラマ
撮影技術 山沢 義一(1)-(5)、坪井  誠(6)-(11)、稲田 喜一(12)-(15)、(録音:内田 陽造(1)-(5)(9)-(11)(14)(15)、長井 修堂(6)-(8)(12)(13))(照明:川崎保之丞(1)-(5)、梅谷  茂(6)-(8)、桑名 史郎(9)-(11)、大野忠三郎(12)(13)、加藤  伝(14)(15))(編集:桜井 昭五(1)-(5)、田中  修(6)-(13)、祖田冨美夫(14)(15))(現像:東映化学工業株式会社(東映化学))
HP
美術 江野 慎一(1)-(11)、桑名 忠之(12)-(15)、(装飾:田島 俊英(6)-(8)、矢部 一雄(9)-(11)、佐藤 善昭(12)-(15))(タイトル画:鈴木 伸一(1)-(5))

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