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ドラマ 詳細データ七人の孫(2)

人気シリーズの第二弾。シリーズ中でこの1965/06/28にオンエアされた回が最高視聴率(33.3%)を記録している。プロデュースした逸見稔は後に本作を自著で回想している。「好評に応えて『七人の孫』再び登場。隣家の未亡人を藤間紫さんにお願いし、おじいちゃんとホンワカムード。『光る海』で人気の出た山本陽子さん、石坂浩二さんを配し、物語をふくらませた。最後の録画の日。足掛け3年に及ぶロングラン・ドラマがいよいよ惜しまれつつ終わろうとしている。このドラマで芸能生活の第一歩を踏み出したいしだあゆみさんにとって、十六歳から十八歳という人生最も多感なときを一緒に過ごした家族との別れは、感慨ひとしおのものがあったろう。本番中に泣き出して顔がめちゃめちゃ。【この項、逸見稔著「黄門様はテレビ好き」(1993年、近代映画社刊)より引用】」各回のサブタイトルは以下のとおり。第3回「涙に乾杯」。【参考資料:書籍「テレビマンユニオン史 1970-2005」(2005/02/25、テレビマンユニオン刊)、書籍「久世光彦vs.向田邦子」(小林竜雄著、2009/02/28、朝日新書、朝日新聞出版刊)、webサイト「脚本データベース」(2021/11/23参照、http://db.nkac.or.jp/top.htm)、読売新聞1966/01/19付テレビ欄(樫山文枝が『おはなはん』主役抜擢)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1965/06/07~1966/02/28
放送時間 20:00-20:56 放送回数 39 回 連続/単発 連続
番組名 ナショナル劇場
主な出演 森繁 久彌森繁 久弥)(15)(29)、大坂 志郎(15)(29)、加藤 治子(15)(29)、勝呂  誉(15)(29)、島 かおり(15)(29)、松山英太郎(15)(29)、藤間  紫初代藤間紫)(15)(29)、山本 陽子(15)(29)、長谷川哲夫(15)(29)、稲垣美穂子(15)(29)、いしだあゆみ(15)(29)、悠木 千帆樹木 希林初代悠木千帆)(15)(29)、高橋 幸治(15)、英  太郎(15)、文野 朋子(15)、高津 住男(15)、起田 志郎起田 志朗金田  洋)(15)、永井 玄哉(15)、椎名 勝巳(15)、前田 昌明(15)、進藤 和子(15)、石坂 浩二(29)、夏川大二郎(29)、服部 マリ(29)、城野 ゆき樫山 文枝
主な脚本 井手 俊郎松木ひろし向田 邦子(3)(6)(10)(17)(19)(24)(30)(36)、窪田 篤人(15)、岩間 芳樹(29)
主なプロデューサ 篠原  庸逸見  稔
主な演出 山本 和夫柳井  満(15)、久世 光彦(15)、古谷 昭綱(15)(29)、重延  浩(15)、河野 征夫(15)、福島 とよ(15)、赤坂 敏夫(15)、下村 驥一(15)、(演出補:重延  浩
原作 (原案:源氏 鶏太
局系列 JNN
制作会社 TBS
音楽 山本 直純
主題歌 森繁 久彌森繁 久弥)「森繁の人生讃歌」

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