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ドラマ 詳細データ対決

佐分利信と山村聰の二人が検事と弁護士に扮し〝対決〟する。この二人は演技だけでなく、監督としても力量を競うわけで、二人の〝名勝負物語〟というのがねらいである。内容は、明治以降の実際の犯罪を素材にして、現代もののフィクションに書き換えてある。一話の完結は三回というのが原則。第一話は、骨董品を使って行われた贈賄事件をめぐってくりひろげられる検事と弁護士の対決を描く「偽証工作」。なお、この映画の製作は昭和映画と銀座プロが交代であたり、第一回は銀座プロ。監督と原案は山村聡(脚本)吉原幸栄。【以上、読売新聞1963/10/07付より引用】各回のサブタイトルは以下のとおり。第1回~第3回「偽証工作」、第4回~第6回「黒いホワイト・カラー」、第7回~第9回「明日は来たらず」、第10回~第12回「汚れた炎」、第13回「鬼検事の笑い」。東海地区では、日曜21:00~21:30放送。提供:蛇の目ミシン工業。【参考資料:書籍「劇団ひまわり30周年史」(1981/09/22発行、発行所:株式会社劇団ひまわり)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1963/10/07~1964/03/09
放送時間 21:00-21:30 放送回数 23 回 連続/単発 連続
番組名 テレビ映画
主な出演 佐分利 信(1)-(13)、山村  聰山村  聡)(1)-(13)、清水  元(1)-(3)、利根はる恵(1)、春田 俊二(1)、上月左知子(1)-(3)、北町 史郎北町 史朗北町 嘉朗)(2)(3)(7)、柳川 慶子(4)(5)、石崎 二郎石崎 二朗)(4)-(6)、中村 孝雄(4)、文野 朋子(4)、筑紫あけみ(7)(8)(11)、松山 省三松山 政路)(7)(9)、坪内美詠子(7)、真山 知子(10)、富田浩太郎(10)、夏川かほる(13)、松本 克平(13)、風見 章子(13)、宗方 勝巳中原 早苗武内 文平篠原  勇篠原  守
主な脚本 吉原 幸栄(1)、榎本 滋民(4)、山本 雪夫(7)、山下与志一(10)
主な演出 (監督:山村  聰山村  聡)(1)-(3)(7)-(9)、佐分利 信(4)-(6)(10)-(12))
原作 (原案:山村  聰山村  聡)(1))
局系列 NNN
制作会社 銀座プロダクション(1)、昭和映画、NTV(映画放送部)

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