『暴れん坊将軍』第３シリーズ（放送期間1988/01/09～1990/09/29、全129回）の第76回。再放送時にはスペシャル版を除いて第73回としてオンエアされることがある。「吉宗（松平健）は、小普請組の連中に嫌がらせをされていた男女を助けた。この二人は旗本・藤枝内記の弟・徳之助（畠山久）と船宿の女中・おたま（藤代美奈子）で、おたまに岡惚れしている小普請組の連中が二人を見てからんできたという。徳之助は“侍を捨て、おたまと一緒になって好きな浮世絵で身を立てたい"と吉宗に語った。ところが数日後、内記が急死し、内記と徳之助の姉の意志で、徳之助が藤枝家を継ぐことが決まる。徳之助は養子をむかえることを主張したが…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力：京都大覚寺、姫路城。【役名（演技者）】徳川吉宗（松平健）、おさい（浅茅陽子）、田之倉孫兵衛（船越英二）、半次郎（佐藤Ｂ作）、大岡忠相（横内正）、お葉（伊藤つかさ）、疾風（菅野玲子）、おちよ（田中綾子）、虎三（和泉史郎）、伊助（斉藤弘勝）、六太（原亮介）、常吉（白井滋郎）、才次（真砂皓太）、おはる（山本真由美）、おたま（藤代美奈子）、矢吹兵馬（小野進也）、菊恵（長谷川稀世）、藤枝徳之助（畠山久）、大垣真平（片桐竜次）、千吉（伴直弥）、おみの（大西智子）、岡っ引き（高並功）、おまき（五代百恵）、舟宿の女将（小柳圭子）、岡場所の女（前川恵美子）、同心（小坂和之）、平塚（入江武敏）、北見（福永正憲）、森口（鈴木克吉）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】