『暴れん坊将軍』第３シリーズ（放送期間1988/01/09～1990/09/29、全129回）の第36回。再放送時にはスペシャル版を除いて第35回として放送されることがある。「江戸の町飛脚と大名飛脚との間で、健脚を競うあまり不穏な空気が流れ、吉宗は頭を悩ませていた。そんな中、飛脚問屋・江戸屋の飛脚・弥市が何者かに襲われ、荷物を奪われるという騒ぎが持ち上がる。数日後、今度は小田原藩のお抱え飛脚・松五郎が襲われる騒ぎも起こった。やがて、この騒ぎは町飛脚と大名飛脚のケンカへと発展、さらに江戸屋の主人・久兵衛が小田原藩々士らしき侍に斬られそうになるという事態まで引き起こし…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力：京都大覚寺、姫路城、国宝彦根城。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1988/09/17～1988/09/17 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 松平 健、浅茅 陽子、北島 三郎、船越 英二、佐藤 Ｂ作、三ツ木清隆、横内 正、伊藤つかさ、菅野 玲子、田中 綾子、和泉 史郎、斉藤 弘勝、原 亮介、白井 滋郎、真砂 皓太（真砂 浩、真砂京之介）、山本真由美、（以下、非レギュラー）岡野進一郎、名和 宏、渡辺 祐子、中山 昭二、中田 博久、市川 勇、井上 智昭、五味龍太郎、桑田 範子、久仁 亮子、司 裕介、高橋 弘志、成枝 三郎、山田 永二、越坂 英生、稲泉 智万、高見 裕二、浅井 誠、柴田 善行、東映京都俳優養成所、（擬斗：三好 郁夫（東映剣会））（特技：宍戸 大全）（騎馬：岸本乘馬センター（岸本乗馬センター））（ナレーター：若山 弦蔵） | ||||
| 主な脚本 | 高橋 稔 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 阿部 征司（東映）、渡辺 操（東映）、伊駒 伊織（東映）、近藤 洲弘(ANB) | ||||
| 主な演出 | （監督：宮越 澄）（助監督：五大院将貴）（記録：梅津 泰子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都撮影所）、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作 | （進行主任：俵坂 孝宏）（演技事務：藤原 勝） | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（整音：永田 稔）（和楽監修：中本 哲） | ||||
| 主題歌 | 北島 三郎「がまん坂」（作詞・作曲：原 譲二、編曲：鈴木 操）（クラウンレコード） | ||||
| 撮影技術 | 津田 宗之、（照明：加藤 平作）（録音：栗山日出登）（編集：荒木 健夫） | ||||
| 美術 | 山下 謙爾、（装置：木村倉次郎）（装飾：西川由紀夫）（衣裳：松田 孝）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（小道具：高津商会） | ||||
