娘・香織（水橋貴己）と二人暮らしの南町奉行・大岡越前守忠相（北大路欣也）は、与力の笹倉采女（金田明夫）と池田大助（冨田翔）、密偵のおりん（涼風真世）らの助力をえて、江戸の町を騒がす事件を裁いていく……。時代劇を象徴するヒーロー・大岡越前を、時代劇を代表する名優・北大路欣也が演じた「名奉行 大岡越前」の第二作。「"静"の魅力を出せるように演じたい」と本人も述べていた通り、北大路版大岡越前は何気無いシーンの隅々までも重厚感たっぷり。「絶対的な正義のヒーロー」としての存在感が抜群！ストーリーは推理もの・サスペンスものとしても楽しめる。【以上、時代劇専門チャンネル番組広報資料より引用】2005/4/18-6/20に放送された作品の第二シリーズ。撮影協力：京都大覚寺(1)(3)-(10)、八幡堀を守る会(1)-(4)、滋賀ロケーションオフィス(1)-(4)、東映太秦映画村(1)-(10)、東映俳優養成所(1)-(10)、元離宮二条城(5)(6)。【放送日時補足】時間変更…5/9→休止（スーパーベースボール「オリックス×巨人」戦中継）、(4)→5/16放送、5/30→休止（スーパーベースボール「日本ハム×巨人」戦中継）、6/6→休止（スーパーベースボール「ソフトバンク×巨人」戦中継）、6/27→休止（『たけしの本当は怖い家庭の医学３時間SP』）。【各回サブタイトル】第１回「あの名裁きが帰ってきた！五つの顔を持つ女…涙の逆転お白州」、第２回「男涙の夢裁き！人質、下手人、身代金が全て消えた!?」、第３回「仇を追って40年…男と女、愛と憎しみのお白州！」、第４回「死罪を告げられた越前!?北町vs南町、哀しき女の嘘」、第５回「殺しを予告する浮世絵！強欲の女と連続殺人の怪！」、第６回「辻斬り浪人の賭け！せつない恋とおしどりの秘密…」、第７回「殺人犯に母の面影を見た娘…！父が裁く涙のお白州」、第８回「お白州に現れた幽霊！？夫を裏切った女の天国と地獄」、第９回「盗賊を裏切った女！！男が心意気を賭けた白州と母心」、第10回「襲撃された越前！！涙の父娘…命を賭けた最後の白州」。【役名（演技者）】大岡忠相（北大路欣也）、おりん（涼風真世）、笹倉釆女（金田明夫）、香織（水橋貴己）、池田大助（冨田翔）、岡村源八郎（安藤一夫）、与平（奥村公延）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)、データ協力：練馬大根役者(2)-(10)】
| キー局 | EX | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 2006/04/18～2006/07/18 |
| 放送時間 | 19:00-19:54 | 放送回数 | 10 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 月曜時代劇 | ||||
| 主な出演 | 北大路欣也(1)-(10)、涼風 真世(1)-(10)、金田 明夫(1)-(10)、水橋 貴己（水橋 貴巳）(1)-(10)、冨田 翔（富田 翔）(1)-(10)、安藤 一夫(2)-(10)、奥村 公延(1)(2)(8)(10)、柴田 善行(1)-(10)、青木 哲也(1)-(10)、稲田 龍雄(1)-(10)、久保田光男(1)-(10)、柴田 裕司(1)-(10)、江原 政一(1)-(6)、辻村 綾二(1)-(6)、大矢 敬典(1)(2)(4)(6)(8)(9)、（以下、非レギュラー）三浦理恵子(1)、中丸 新将(1)、和泉 ちぬ(1)、酒井 一圭(1)、六角 慎司(1)、長江 英和(1)、山根 誠示(1)、竜 雷太(2)、東 てる美(2)、小林 健(2)、市川 勇(2)、秋山 莉奈(2)、川岡大次郎(2)、芝本 正(2)、細川 純一(2)、木下 通博(2)、小谷 浩三(2)、土肥 撤平(2)、池内 淳子(3)、佐野 浅夫(3)、川津 祐介(3)、福本 清三(3)、笹木 俊志(3)、奥山 佳恵(4)、天宮 良(4)、有川 博(4)、加賀 健治(4)、香川 耕二(4)、伊集院八朗(4)(10)、藤沢 徹衛(4)、安田 美香(4)、松永 吉訓(4)、上鶴 良子(4)、橋爪 淳(5)、辻沢 杏子(5)、鶴田 忍(5)、岡本 竜汰(5)、石川伸一郎（石川 シン）(5)、西村 理沙(5)、佐渡 稔(5)、石倉 英彦(5)、白井 滋郎(5)、本山 力(5)、浅田 祐二(5)、中川 峰男(5)、平井三智栄(5)、大音 奈々(5)、中村 紘子(5)、高橋 和也(6)、小西 美帆(6)、吉田 智則(6)、小沢 象(6)、伊庭 剛(6)、波多野 博(6)、窪田 弘和(6)、山田 永二(6)、浅茅 陽子(7)、橋本さとし(7)、志水季里子(7)、司 祐介(7)、及川亜里紗(7)、久保有彩佳(7)、前田 愛(8)、春田 純一(8)、大家由祐子(8)、メイサツキ（三木さつき）(8)、草川 祐馬(8)、宮下 直紀(8)、大谷 亮介(8)、谷口 高史(8)、岡田 和範(8)、おかのみさと(8)、峰 欄太郎(8)、渋谷めぐみ(8)、多岐川裕美(9)、西田 健(9)、井上 高志(9)、谷野 欧太(9)、丸岡 奨司(9)、木谷 邦臣(9)、小谷 浩三(9)、浜田 隆広(9)、加藤 寛治(9)、吉田 輝生(10)、長門 裕之(10)、遠野 凪子（菅原 秋美、青木 秋美、遠野なぎこ）(10)、山西 道広(10)、甲斐 将馬（魁 将馬）(10)、（擬斗：菅原 俊夫（東映剣会）(1)-(10)）（ナレーション：橋爪 功(1)-(10)、） | ||||
| 主な脚本 | ちゃき克彰（茶木 克彰、逆井辰一郎）(1)(4)(7)(10)、藤井 邦夫(2)(8)、いずみ 玲(3)(9)、田上 雄(5)、大原 久澄(6)、高野 香織(7) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 加藤 貢（東映）(1)-(10)、横塚 孝弘（東映）(1)-(10)、田中 芳之(EX)(1)、（スチール：入江 信隆） | ||||
| 主な演出 | （監督：橋本 一(1)(2)(7)(8)、山下 智彦(3)(4)、苫米地祥宏(5)(6)、藤岡浩二郎(9)(10)）（助監督：山下耕一郎(1)(2)、林 稔充(3)(4)、佐野 陽一(5)(6)(9)(10)、中川 裕介(7)(8)、平田 博志）（記録：中野 保子(1)(2)(7)(8)、森村 幸子(3)(4)(9)(10)、尾上公弥子(5)(6)） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都撮影所）、EX） | ||||
| 制作 | （制作統括：田中 芳之(ANB)(2)-(10)）（制作担当：山本 吉應）（制作管理：宮崎 博美）（進行主任：尾崎 隆夫(1)(2)(5)(6)(9)(10)、芦田 淳也(3)(4)(7)(8)）（演技事務：川口彩都美） | ||||
| 企画 | （宣伝：坂本あかり(EX)） | ||||
| 音楽 | 渡辺 俊幸、（音響効果：和田 秀明）（整音：竹本 洋二）（和楽監修：中本 哲）（音楽協力・テレビ朝日ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ：加藤登紀子「今があしたと出逢う時」（作詞・作曲：加藤登紀子）（ユニバーサルインターナショナル）） | ||||
| 撮影技術 | 今西 均(1)(2)、津田 宗幸(3)(4)(7)(8)、林 健作(5)(6)、田中 勇二（JSC）(9)(10)、（照明：沢田 敏夫(1)(2)(5)(6)、杉本 崇(3)(4)(7)(8)、安藤 清人(9)(10)）（録音：四方 裕幸(1)(2)、田中 峯生(3)(4)(9)(10)、芝氏 章(5)(6)、佐俣マイク(7)(8)）（編集：永井 靖子）（VTR編集：奥村 祐介）（現像：IMAGICAウェスト） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 井川 徳道(1)-(4)(7)(8)、吉田 孝(5)(6)(9)(10)、（装置：藤川 智）（装飾：長谷川優市呂(1)(2)(5)(6)(9)(10)、長尾 康久(3)(4)(7)(8)）（持道具：井上 充）（小道具：高津商会）（背景・塗装：小林 正敏）（建具：松田 智彰(1)-(6)、中島 英喜(7)-(10)）（衣裳：古賀 博隆）（美粧・結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら） | ||||
