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ドラマ 詳細データ警視庁三係吉敷竹史(2)灰の迷宮~すべてはバス爆破事件から始まった…東京~鹿児島1千キロを結ぶ壮大な灰のトリックと謎の女(警視庁三係 吉敷竹史シリーズ2)

一見、まったくつながりのない2つの事件。東京と鹿児島で起こる事件と悲劇の真相は…。怒りと悲しみを越え、吉敷竹史がその謎を解明する。ある日、ホームレスの光岡(井之上隆志)が路線バスに撒き散らしたガソリンが爆破する事件が発生する。バスに乗り合わせていた佐々木(安藤一夫)という男が瞬時に避難を呼びかけたおかげで乗客たちは爆発前に避難。乗客たちは爆発に巻き込まれずにすみ、光岡も居合わせた乗客によって取り押さえられるが、車外に飛び出した佐々木は運悪くたまたま通りがかった他の車に接触してしまい不慮の交通事故で死亡する。警視庁捜査一課の主任刑事・吉敷(鹿賀丈史)は部下の小谷(賀集利樹)に呼ばれ現場に急行。小谷、有賀(真中瞳)らと共に捜査を開始する。遺留品から死んでしまった佐々木は証券会社の鹿児島支店に勤める総務課長と判明。佐々木は東京の本社へ出張中だったらしいのだが、佐々木は何故か息子の大学受験票などを所持していた。佐々木の妻・佳子(朝加真由美)と息子の浩一(橋爪遼)の証言から、事件当日、佐々木は浩一が忘れていった大学の受験票を届けようとしてバスに乗車したらしいと分かる。しかし、吉敷は佐々木が浩一の受ける大学とは逆方向行のバスに乗ったことを知り佐々木の行動に疑問を抱く。そんな矢先、逮捕された光岡が取調べで「バスに火を点けるよう死亡した佐々木に頼まれた。」と供述。みな最初は光岡の供述を信用せずにいたが、光岡が供述どおり佐々木から報酬を受け取っていたことが立証され、証言が事実だと判明する。その後吉敷は、佐々木の財布から発見された新聞の切れ端から、半年前に迷宮班行きにされた『東京湾岸ホテル墜落死事故』に佐々木が関与していると気づく。吉敷は『東京湾岸ホテル墜落死事故』で墜落死した山本一郎と名乗る男(江良潤)と佐々木とのつながりを探るため鹿児島へ向い、佐々木が常連だったクラブのホステスの恵美(星野真里)と出会う。恵美の言葉から山本一郎の正体が元印刷工の壺山合三だと知った吉敷は、偽札造りがからんだ2つの事件の真相を見抜く。佐々木は偽札を本物の金へと変える方法を知っていたのだ。そして、事件解決のために東京に舞い戻った吉敷は、鹿児島で恵美が殺害されたと言う報告を受ける。恵美を殺害した犯人は誰なのか。そして、佐々木の使おうとした「錬金術」の実態とは?【以上、TBS広報資料より引用】

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