2年B組の谷口新之介は柔道部員。しかし、体育館横の部室でCDを聞いたりとダラダラした部活動を行っている。 そんなある日、「3年生を送る会」が例年と違いビッグなイベントとして開催することが決まる。 休部状態の演劇部も顧問の黒川先生を中心に「目にもの見せてやれ！」とやる気大爆発。そして演劇部の部室として、柔道部の部室の一角が使われることになり、新之介もまきこまれる…。主人公、新之介の姿を通して、自分たちの力で一つのことをやり遂げる面白さを伝えます。【以上、NHK広報資料より引用】。「本作で登場する「3年生を送る会」は、「15ビート」（2005/2/7放送）と同じイベント。このほかにも、2004年度に放送された「日記」のほかの作品のキャラのままで登場しており、この年の「日記」の集大成のような趣もあった。『中学生日記』のタイトルコール前の「オープニングメッセージ」は谷口新之介、キーワードは「告白シタイ」。通常翌週土曜日10:00-10:29に行われる再放送は、特番のため中止、3/26（土）10:00-10:29に放送された。【この項、文・練馬大根役者】」【データ協力：練馬大根役者】