女性と、心的外傷後ストレス傷害に苦しむ元精神科医の純粋で切ない恋物語。繭子（ともさかりえ）は散歩中にふとしたことから慎一（上川隆也）と知り合う。慎一は恋人の死が原因で精神科医を辞め、予備校の講師をしていた。やがて、繭子は慎一に親近感を抱き始める。【その他のクレジット表示】車輌：佐久間修一、矢嶋　久満、高崎　禎和、塚越　道生。医療協力：堤　　邦彦。ロケーション協力：市進予備校(1)-(8)(12)、自治医科大学大宮医療センター(1)(6)(9)-(12)、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(1)、ノーリツ鋼機(2)(3)(5)(9)、TO THE HERBS(2)、新幸橋ビルディング(2)、住友不動産渋谷インフォスタワー(3)-(7)、江崎工業(3)、西福寺(3)(8)、投資育成(3)、イタリアン・トマト(4)、東京MIビル(5)、新宿モノリス(5)、杏林大学(6)-(8)(10)(12)、ホテルイースト21東京(6)、横浜ドリームランド(9)、コープかながわハーモス荏田(11)。協力：緑山スタジオ・シティ(1)-(12)、日音(1)-(12)、NK特機(1)(3)-(9)(11)(12)、(株)アバコ撮影スタジオ(1)、タカハシレーシング(1)(2)。参考図書：ドナ・ウィリアムズ「自閉症だったわたしへ」NOBODY NOWHERE(新潮社刊)(1)-(5)(12)、杉山登志郎「発達障害の豊かな世界」（日本評論社 刊）(5)、梅永　雄二 著「親、教師、施設職員のための自閉症者の就労援助」(エンパワメント研究所)(6)、森口奈緒美 著「変光星」（飛鳥新社）(7)、ローナ・ウイング 著「自閉症スペクトル―親と専門家のためのガイドブック」(東京書籍)(8)、杉山登志郎・辻井　正次 著「高機能広汎性発達障害―アスペルガー症候群と高機能自閉症」(ブレーン出版)(9)、トニー・アトウッド 著「ガイドブック ―アスペルガー症候群」（東京書籍）(10)、ドナ・ウィリアムズ 著「こころという名の贈り物」SOMEBODY SOMEWHERE(新潮社)(11)。【放送日時補足】ハイビジョン放送は、BS-iにて2001/11/05～11/10、月曜～土曜、20:00～22:00（土曜のみ19:00～21:00）に放送。【各回サブタイトル】第１回「私はひとりじゃない？」、第２回「あなたの心がわかりたい」、第３回「あなたのために笑いたい」、第４回「最初の一歩」、第５回「先生が嘘をついた」、第６回「恋人になりたい」、第７回「ふたつの涙」、第８回「抱きしめられたい」、第９回「私に嘘をついて…」、第10回「あなたを忘れられない」、第11回「君を愛している」、最終回（第12回）「君はひとりじゃない」。【役名（演技者）】雨宮繭子（ともさかりえ）、狭山慎一（上川隆也）、雨宮洋平（加藤茶）、水島賢吾（宅麻伸）、雨宮 潤（藤原竜也）、矢口リナ（椋木美羽）、雨宮亜希子（真行寺君枝）、佐久間 稔（斉藤洋介）、矢口有希（森下涼子）、西崎千尋（初音映莉子）、大野美咲（山口もえ）、篠田一之（甲本雅裕）、佐伯圭子（川越美和）、井沢圭介（田付貴彦）、村上知恵（植松真実）、長田医師（船越英一郎）、三好刑事（真実一路）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ(1)-(12)、採録：古崎康成(1)(10)(11)）】