名探偵・明智小五郎の活躍を描くミステリードラマ第３弾。今回は、広大な屋敷で繰り広げられる残忍な連続殺人事件を通し、21年をさかのぼる復讐の怨念を描く。帝都産業の社長・伊志田（清水絋治）の邸で、まず次女・直子（稲森いずみ）が明智小五郎（陣内孝則）に電話で助けを求めた直後、自室で襲われ目のあたりを切られて倒れた。幸い死に至らなかったが、駆けつけた明智に追われた骸骨仮面の賊は邸内で消えた。折しも近くの広場では、奇術師・瀬下良一（藤井びん）一座が天幕で興行をしていた。 伊志田家では、明智や浪越警部（伊武雅刀）らの警戒の中、浴室で君子夫人が、続いて自室で三女の鞠子（中森友香）が、同じように目を刺されて殺された。残るは長女の綾子（筒井真理子）…。【以上、BSフジ広報資料より引用】撮影協力：むこん劇かんぱにい。車輌：シネハウス。衣裳協力：AIMER、三松、ルイコミヨシ。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成、データ協力：下衆さん、情報協力：ikuuy）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1996/01/19～1996/01/19 |
| 放送時間 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 | |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 陣内 孝則、伊武 雅刀、森口 瑤子（森口 瑶子）、清水 紘治、黒田 勇樹、稲森いずみ、山下容莉枝、藤井 びん、花山 佳子、筒井真理子、中森 友香、高杉 亘、深谷 隆、立原 友香、大高 洋夫、深谷 隆、瀬尾 洸、富士山 輝、高橋 成悟、有田佳奈江、竜 輝和、宿谷 文乃、高野みゆき、いはらつトム、岩渕 成穂、小泉 由則、久世七曜会、セントラル子供タレント、劇団東俳、クロキプロ、BMCダンサーズ、（奇術指導：星 和彦）（ソプラノ：金本 栄子）（ピアノ：岩部能理子）（振付：小井戸秀宅） | ||||
| 主な脚本 | 佐伯 俊道 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース：高橋 萬彦）（プロデューサー：鈴木伸太郎）（広報担当：上野 陽一(CX)）（スチール：森田 俊明） | ||||
| 主な演出 | 星 護、（演出補：室谷 拡）（擬闘：久世 浩）（記録：戸国 歩） | ||||
| 原作 | 江戸川乱歩（春陽文庫「暗黒星」より） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 共同テレビジョン、CX | ||||
| 制作 | （制作主任：牧 義寛） | ||||
| 企画 | 遠藤龍之介(CX)、西渕 憲司(CX) | ||||
| 音楽 | 本間 勇輔、（オーケストレーション：丸山 和範）（音響効果：佐古 伸一）（選曲：小堀 博孝） | ||||
| 主題歌 | （音響効果：佐古 伸一）（選曲：小堀 博孝） | ||||
| 撮影技術 | 川村 明弘、（技術プロデューサー：佐々木俊幸）（TD：石川 清一）（照明：田頭 祐介）（音声：山成 正己）（映像：倉石 和幸）（VTR：下山 一仁）（編集：小松 直人）（ライン編集：飯塚 守）（CG：岩下みどり、上西 尚宏）（協力：バスク、ベイシス） | ||||
| 美術 | （デザイン：柳川 和央）（美術プロデューサー：板村 一彦）（美術進行：中澤 昌之）（装飾：飯島 豊弘、高島 寿生）（操演：小林 正己）（持道具：渡辺 義子）（衣裳：松田 和夫、八木 晴代）（メイク：今 江里子、渡邊 智子）（特殊美術：阪上 健）（スタイリスト：直井 政信）（美術協力：ELMO）（協力：フジアール） | ||||
