1935年の横浜港。恐喝罪で外国へ逃亡した庄蔵（陰山泰）の死体が入った棺が、船から降ろされた。庄蔵は吸血鬼伝説があるルーマニアのトランシルバニア地方で死亡。死体は警察によって本人と確認されるが、探偵の明智（陣内孝則）は死体が腐乱していないことに疑問を抱く。星護監督らしい活動写真的なおもしろさの漂う佳編。胸に杭を打たれて死ぬ「吸血鬼」の場面が凄惨。撮影協力：白馬リゾートホテル ラ・ネージュ、長野県八千穂村駒出池キャンプ場、長野県グリーンバレー白馬・いろり塾。写真・地図提供・北宋社「吸血鬼」吉田八岑、原書房「世界探検歴史地図」、講談社現代新書「ドラキュラ誕生」仁賀克雄著、毎日新聞社、財団法人 たましん地域文化財団。取材協力 クラス・ド・フランセ。車輌・フィールドワーク。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：栄司）】【情報協力：ikuuy】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1999/02/12～1999/02/12 |
| 放送時間 | 21:00-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 陣内 孝則、有森 也実、黒田 勇樹、森口 瑤子（森口 瑶子）、伊武 雅刀、陰山 泰、柳葉 敏郎（友情出演）、大高 洋夫、デビット伊東（伊藤 努）、赤羽 秀之、山下容莉枝、守田比呂也、深谷 隆、林 知花、草薙 良一、菅野美寿紀、栗本 幸子、相馬 剛三、小林 尚臣、植村 拓也、岡野佐多子、中村由起子、富田 晃介、竹本 純平、松谷 照寿、角田 栄二、細川 明、大村 美樹、佑希 美和、川瀬 忠行、佐賀砂唯菜、ウゥプランニング、放映プロジェクト、 松本地域シルバー人材センター、佐久シルバー人材センター八千穂村支所、白馬村のみなさん、（スタント・ジャパンアクションクラブ） | ||||
| 主な脚本 | 佐伯 俊道 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース・高橋 萬彦）（プロデュース補・加門 幾生、柳川由起子）（広報・中島 良明(CX)）（スチール・森田 俊明） | ||||
| 主な演出 | 星 護、（演出補・八木 一介）（記録・馬場 徳子） | ||||
| 原作 | 江戸川乱歩「吸血鬼」より | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作・共同テレビジョン、CX） | ||||
| 制作 | （制作主任・牧 義寛） | ||||
| 企画 | 清水 賢治(CX)、西渕 憲司(CX) | ||||
| 音楽 | 本間 勇輔、（音楽コーディネート・江崎 友淑、桑名 裕子）（演奏・チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団）（音響効果・メディアハウス）（MA・山元 俊志） | ||||
| 撮影技術 | 川村 明弘、（技術プロデュース・佐々木俊幸）（照明・青木 義男）（音声・山成 正己）（映像・吉川 博文）（編集・深沢 佳文）（ライン編集・飯塚 守）（CG・イクイティエンタテインメント）（協力・バスク、ベイシス） | ||||
| 美術 | （デザイン・柳川 和央）（美術プロデューサー・板村 一彦）（美術進行・村上 勇人）（装飾・吉原 芳郎、山内 康裕）（持道具・蓮尾 曜子）（衣裳・松田 和夫）（メイク・佐々木精一）（スタイリスト・直井 政信）（協力・フジアール） | ||||
