第３回時代小説大賞を受賞した吉村正一郎原作の「西鶴人情橋」をドラマ化。舞台は五代将軍・綱吉治世下の大坂。浪花の俳諧師・西鶴（笑福亭鶴瓶）は、浪人者で剣の達人・信十郎（松平健）に天王寺屋五兵衛（芦田伸介）の用心棒のもうけ口を見つけてきた。笑福亭鶴瓶、相楽晴子が好演。資料提供：筑摩書房刊「大坂」より、大阪城天守閣、サントリー美術館、大阪市立博物館、大阪鬼洞文庫。ロケ協力：大覚寺、仁和寺、粟生光明寺、京都長岡 錦水亭、近江八幡観光商工課、国宝・姫路城。【役名（演技者）】磯部新十郎（松平健）、井原西鶴（笑福亭鶴瓶）、その子（山本陽子）、松尾芭蕉（坂東八十助）、おかつ（相楽晴子）、天王寺屋五兵衛（芦田伸介）、お福（佐野量子）、お濃（佳那晃子）、堀田正俊（神山繁）、稲葉正休（大出俊）、渋木清之進（渡辺哲）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1994/01/01～1994/01/01 |
| 放送時間 | 19:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 時代小説大賞スペシャル（新聞ラテ欄表記…新春時代小説大賞スペシャル） | ||||
| 主な出演 | 松平 健、笑福亭鶴瓶、山本 陽子、坂東八十助（五代目坂東八十助、十代目坂東三津五郎）（特別出演）、相楽 晴子（相楽ハル子）、芦田 伸介、佐野 量子、佳那 晃子（大関 優子）、神山 繁、大出 俊、渡辺 哲、沢村亜津佐、小柳 圭子、えがわあつこ、園田 裕久、美角 優介、石倉 英彦、真砂 皓太（真砂 浩、真砂京之介）、高峰 圭二、古川ロック（古川 緑九）、水上 保広、日高 久、有島 淳平、浜田 雄史、崎津 隆介、千代田進一、佐原 信一、加藤 重樹、福中勢至郎、岡田 洪志、夏山 剛一、中村 健人、平井 靖、山崎 大聖、西尾 塁、エクラン演技集団、（方言指導：日高 久、小柳 圭子）（ナレーター：島村 晶子（島村 昌子）、） | ||||
| 主な脚本 | 金子 成人 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐久間 博（松竹芸能）、岡村 道範(ABC)、（プロデューサー補：大塚 尚史）（広報担当：鈴木 貞治(ABC)） | ||||
| 主な演出 | （監督：斎藤 光正（斉藤 光正、齋藤 光正））（助監督：林 稔充）（殺陣：谷 明憲）（スクリプター：野崎八重子） | ||||
| 原作 | 吉村正一郎「西鶴人情橋」（講談社刊） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹芸能、ABC） | ||||
| 制作協力 | （製作協力：京都映画） | ||||
| 制作 | （製作主任：渡辺 寿男）（進行：木辻 竜三、砥川 元宏） | ||||
| 音楽 | 津島 利章、（調音：鈴木 信一）（効果：上床 隆幸） | ||||
| 撮影技術 | 石原 興、（照明：中島 利男）（録音：中路 豊隆）（編集：園井 弘一）（現像：イマジカ） | ||||
| 美術 | 梅田千代夫、（装飾：木下 保）（衣裳：松竹衣裳）（結髪・床山：八木かつら、山崎かつら、細野かつら）（小道具：高津商会）（装置：新映美術工芸）（衣裳協力：鈴乃屋） | ||||
