『暴れん坊将軍』第３シリーズ（放送期間1988/01/09～1990/09/29、全129回）の第32回。なおシリーズ内のスペシャル版を含めず第31回として放送されることもある。「吉宗（松平健）は両国の陵雲寺に女の幽霊が出ると聞く。さっそく寺に出かけたところ不審な女・お里（栗田陽子）と出会った。お里の父は２年前に何者かに殺され、姉・お涼（松村直美）もその一味にだまされ気が狂っていた。その後お里は、下手人が盗んだ金を寺に隠していると知り、敵を討とうと待っていたのだ。【この項、「ザ・テレビジョン」（角川書店刊）1988/08/26号より引用】」【その他のクレジット表示】協力：京都大覚寺、姫路城、国宝彦根城。【役名（演技者）】徳川吉宗（松平健）、おさい（浅茅陽子）、田之倉孫兵衛（船越英二）、半次郎（佐藤Ｂ作）、左源太（三ツ木清隆）、大岡忠相（横内正）、お葉（伊藤つかさ）、疾風（菅野玲子）、おちよ（田中綾子）、虎三（和泉史郎）、伊助（斉藤弘勝）、六太（原亮介）、常吉（白井滋郎）、才次（真砂皓太）、おはる（山本真由美）、お里（栗田陽子）、村上出雲守（鹿内孝）、坂井甚十郎（遠藤征慈）、相模屋伝兵衛（須藤健）、清次（武見龍磨）、婆や（小柳圭子）、足立玄石（河合絃司）、梅屋忠三郎（宮城幸生）、留造（浅田祐二）、地廻り（小船秋夫）、中間（大矢敬典）、役人（壬生新太郎）、岡っ引き（岡田和範）、月照（淡路康）、松吉（永居光男）、同心（岡崎賢司）、平助（吉田信夫）、源太（玉生賢司）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1988/08/20～1988/08/20 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 松平 健、浅茅 陽子、船越 英二、佐藤 Ｂ作、三ツ木清隆、横内 正、伊藤つかさ、菅野 玲子、田中 綾子、和泉 史郎、斉藤 弘勝、原 亮介、白井 滋郎、真砂 皓太（真砂 浩、真砂京之介）、山本真由美、（以下、非レギュラー）栗田 陽子（栗田よう子、栗田 洋子）、鹿内 孝、遠藤 征慈、須藤 健、武見 龍磨、小柳 圭子、河合 絃司、宮城 幸生、浅田 祐二、小船 秋夫、大矢 敬典、壬生新太郎、岡田 和範、淡路 康、永居 光男、岡崎 賢司、吉田 信夫、玉生 賢司、福本 清三（クレジット表示なし）、小峰 隆司（クレジット表示なし）、松村 直美（クレジット表示なし）、東映京都俳優養成所、（擬斗：三好 郁夫（東映剣会））（特技：宍戸 大全）（騎馬：岸本乘馬センター（岸本乗馬センター））（ナレーター：若山 弦蔵、） | ||||
| 主な脚本 | 藤井 邦夫 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 阿部 征司（東映）、渡辺 操（東映）、伊駒 伊織（東映）、近藤 洲弘(ANB) | ||||
| 主な演出 | （監督：鷹森 立一）（助監督：鈴木 秀雄）（記録：中野 保子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（京都撮影所）、ANB） | ||||
| 制作 | （進行主任：宇治本 進）（演技事務：村田 玉郎） | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（整音：永田 稔）（和楽監修：中本 哲） | ||||
| 主題歌 | 北島 三郎「がまん坂」（作詞・作曲：原 譲二、編曲：鈴木 操）（クラウンレコード） | ||||
| 撮影技術 | 木村 誠司、（照明：岡本 洋治）（録音：芝氏 章）（編集：矢島 稔之）（現像：イマジカ） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：木村倉次郎）（装飾：山中 忠知）（衣裳：下村 千里）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（小道具：高津商会） | ||||
