文部省推薦。「総理大臣賞受賞の絵本作家・仲原収一を中心に、水墨を基調とした伝統の南画・切り絵の技術を活かしたアニメ。日独中の合作。毎回パンダのタオタオといろいろな動物たちがさまざまな事件に直面し、タオタオのお母さんのアドバイスを基に、解決していく。【この項、「J-com magazine」2004/02（ジェイコム関西刊）より引用】」「NHK「おかあさんといっしょ」「みんなのうた」などでアニメーションを担当し、総理大臣賞受賞の経歴に輝く絵本作家・仲原収一を中心に、シュンマオ制作委員会・中国天津市工芸美術設計院、ドイツのアポロ・フィルム社の手により制作。伝統の南画・切り絵の技術を現代に活かした独特の美の世界、アートアニメーションの世界としても、世界のTV映画界の注目を集めた作品。物語の監修に、絵本「しろふくろうのまんと」「自然観察ものがたり」で'80年と'81年にサンケイ児童出版文化賞を受賞した、高橋健。中国・四川省に住むかわいいパンダのタオタオ。仲良しの友達ブルブル(リス)、タルタル(ウサギ)と一緒に楽しく遊ぶ中、様々な出来事にぶつかります。そんな時、タオタオのお母さんは、子供達にいろいろなお話をしてあげます。子供達は、お母さんのお話を通して様々な事を理解し、解決していきます。【この項、ファミリー劇場広報資料より引用】」【校正協力：しょくぱんマンタロウ】