四回にわたって男優シリーズを放送。一回目は近藤正臣、郷ひろみの共演で、老人問題を軸に展開する人間模様をヒューマンタッチで描くドラマ。青年医・浩二（近藤正臣）の母が死んだ。母の死は、妻・良子（紀比呂子）がかつての男友だちと会っていた留守の間の出来事だった。【以上、毎日新聞テレビ欄より引用】「助教授のイスを目前にした医大講師が、体の不自由な老人の施設の専任になると言い出す。【この項、「テレビドラマ全史」（東京ニュース通信社刊）より引用】」【参考資料：書籍「中部日本放送50年のあゆみ」（2000/12/15、中部日本放送発行）】