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ドラマ 詳細データ桃太郎侍(第52回)猿の代りに雉が来た!(「雉」にルビ「きじ」が付く)(誤り…猿の代りに雉が来た)

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第52話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。伊之助の新盆の迎え火を焚いていると男が飛び込んできた。男は伊之助の弟分で雉の与之助(藤岡琢也)と名乗り、10年前に足を洗い廻船問屋泉州屋(石井宏明)で船頭をしていたが、玄海灘で船が沈没し何とか江戸まで辿り着いたと言う。さらに、泉州丸には佐渡金山で採れたご公儀の砂金が積んであったため泉州屋は闕所になり、主人は牢屋に入れられ一家は離散したと聞き途方に暮れていたところ、突然、同心が斬りかかってきて逃げてきたと打ち明ける。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」第51回まで猿の伊之助を演じてレギュラーだった植木等に代わり、藤岡琢也が雉の与之助の役でレギュラーに加わった。また前回まで「企画」としてクレジット表示されていた「垣内健二」が今回から消えた。また今回から高橋英樹のプロダクション「アイウエオ企画」が協力としてクレジット表示に加わった。【役名(演技者)】桃太郎(高橋英樹)、玉川つばめ(野川由美子)、雉の与之助(藤岡琢也)、文七(青木義朗)、熊造(茶川一郎)、おはる(玉川スミ)、おみよ(吉本真由美)、お兼(南条みづ江)、かん平(桂小かん)、お梶(岩本多代)、本夛豊後守(稲葉義男)、水野肥前守(高城淳一)、泉州屋(石井宏明)、村井(有川正治)、お光(渡辺千春)、半九郎(宍戸大全)、町役(遠山金次郎)、平七(和田昌也)、地廻り(友金敏雄)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/10/02~1977/10/02
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 高橋 英樹野川由美子藤岡 琢也青木 義朗茶川 一郎玉川 スミ吉本真由美吉本真由み)(クレジット表示では「吉」の「士」は「土」)、南条みづ江桂 小かん、(以下、非レギュラー岩本 多代稲葉 義男高城 淳一(クレジット表示では「高」は「はしご高」)、石井 宏明東宮 秀樹石井 一雄)、有川 正治渡辺 千春宍戸 大全遠山金次郎和田 昌也友金 敏雄、(擬斗:土井淳之祐
主な脚本 野波 静雄
主なプロデューサ 加藤 教夫小沢啓一郎田村  嘉
主な演出 (監督:山下 耕作)(助監督:尾田耕太郎)(記録:野崎八重子
原作 山手樹一郎
局系列 NNN
制作会社 (制作:東映(東映京都テレビプロダクション)、NTV)
制作協力 (協力:アイウエオ企画)
制作 (進行主任:丸本  晃)(演技事務:上ノ山 敏)
企画 梅谷  茂渡辺 洋一
音楽 木下 忠司、(整音:浜口十四郎)(邦楽監修:中本 敏生
主題歌 三波 春夫「桃太郎侍の歌」(作詞:三波 春夫、作曲:平尾 昌晃、編曲:小谷  充)(テイチクレコード
撮影技術 森  常次、(照明:椹木 儀一)(録音:田中 峯生)(編集:上野 五男)(計測:宮川 俊夫)(現像:東洋現像所
美術 塚本 隆治、(衣裳:米田  稔)(美粧:河田 福司)(結髪:河野 節子)(装置:曽根美装)(装飾:窪田  治

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高橋英樹 藤岡琢也 与之助 山手樹一郎 伊之助 野川由美子 泉州屋 石井宏明 レギュラー 野波静雄 加わる 廻船問屋泉州屋 桃太郎 遠山金次郎 高橋英樹主演 闕所 離散 町役 有川正治 クレジット表示 平七 公儀 九郎 村井 友金敏雄 打ち明ける 梅谷茂 将軍家斉 育ち 茶川一郎

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