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ドラマ 詳細データ怪談耳なし芳一(ほういち)(怪談・耳なし芳一)

諸国を巡っていた盲目の琵琶法師・芳一(中村扇雀)は、行き倒れた時に助けられた十念(中村俊一)の阿弥陀寺に逗留することになって数年、近頃は美しい女性・汀(田村奈巳)に導かれ、何処かへ出かけて行く。心配した阿弥陀寺の僧侶・善達(有馬昌彦)と寺男の半吾(奥野匡)は、芳一が鬼火の舞う墓場で琵琶を奏でている姿を覗き見る。そこは平家の一族の墓場だった。ある日、芳一を慕う海女の加代(水上竜子)が、自分の亭主になってくれるよう懇願するが、芳一は琵琶の修行のため京の都に上る予定だと言って断るのだった。ある夜、寺の離れで暮らす芳一を汀の使いだという鎧武者が迎えに来る。ある御殿に案内された芳一は、建礼門院(松尾悦子)や汀、老女(春江ふかみ)たちを前に、壇ノ浦で平家が滅びるくだりを琵琶で奏でることに。しかし寺に戻った芳一は十念たちから、そのような御殿は近隣には存在しないことを聞かされる。芳一を助けようとした加代が錯乱して死ぬが、どうやら霊に取り殺されたらしい。芳一の前に現われた汀は、自分たちはこの世の者ではないことを白状し、二度と御殿へ来ないように告げる。それは汀の芳一への愛情からだったが、再び鎧武者が現われる。その夜は出かけなければいけない十念たちは、留守をする芳一を守るため、芳一の体全体に般若心経を書き込む。鎧武者がやって来るが、その声には答えない芳一。般若心経のおかげで芳一の姿は鎧武者には見えないが、髪に隠れていたため般若心経を書き込まなかった両耳だけが鎧武者の目に写る。鎧武者はその両耳を持ち帰ることにする…。翌朝、両耳をなくした芳一に詫びる十念だったが、芳一はせめて耳だけでも汀の元に届いたのならと話すのだった。【以上、文:市村】1971/09/28、20:00~20:56に再放送されている。【演技者…役名】「中村扇雀…芳一(盲目の琵琶法師)、田村奈巳…汀〔ナギサ〕(平家の官女の霊)、仙波一之…鎧武者(平家の従者の霊)、水上竜子…加代(海女)、有馬昌彦…善達(僧侶。阿弥陀寺の納所)、奥野匡…半吾(阿弥陀寺の寺男)、春江ふかみ…老女(平家の一族の霊)、大川真由…二位の尼(建礼門院の母。平家の一族の霊)、松尾悦子…建礼門院(平家の一族の霊)、中村俊一…十念(阿弥陀寺の和尚)。【この項、文:市村】」【データ協力:市村】
キー局 12CH 放送曜日 放送期間 1970/09/12~1970/09/12
放送時間 21:00-21:56 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 日本怪談劇場(第11回)
主な出演 中村 扇雀2代目)(中村鴈治郎3代目)、坂田藤十郎4代目))、田村 奈巳田村まゆみ田村 奈己田村 奈美)、中村 俊一仙波 一之水上 竜子有馬 昌彦奥野  匡春江ふかみ大川 真由松尾 悦子、(文楽人形出演:吉田 蓑助吉田 文雀吉田 玉女)(協力:財団法人文楽協会松竹演劇部
主な脚本 西川 清之
主なプロデューサ 神山 安平東   陽
主な演出 (監督:堀内 真直)(監督補:唐  順棋唐沢 二郎早坂  紘早坂 絋清))(助監督:岡野  敬)(監督助手:鹿島 幸一)(記録:水平富喜子
原作 小泉 八雲ラフカディオ・ハーン
局系列 TXN
制作会社 (制作:東京12チャンネル)
制作 (制作担当:矢島  進)(制作主任:藤倉  博)
音楽 牧野由多可、(録音所:日本録音センター)(効果:協立音響
撮影技術 秋山 海蔵、(照明:仲村 文悟)(録音:大野 久男)(編集:神島 帰美)(撮影助手:宇賀  節)(照明助手:藤本 慶二)(現像所:横浜シネマ
ビデオ DVD:発売元不明
美術 鳥居塚誠一、(装飾:沖村 国男)(装飾:高津美術)(かつら:山田かつら)(衣裳:東京衣裳)(大道具:美建興業)

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