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ドラマ 詳細データ特別企画 浅見伝説三部作第一弾 耳なし芳一からの手紙~3通の手紙に記された不可解な秘密が殺人事件の鍵・名探偵浅見を翻弄する悲劇…(浅見光彦シリーズ28 耳なし芳一からの手紙)

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は歴史探訪と観光スポットの取材で山口県の下関を訪れた。帰途につく高速バスの車中で、浅見は池宮果奈(松本莉緒)という女性と出会う。浅見の一列前の座席に、赤間神宮の耳なし芳一堂で見かけた古老が座った。浅見と果奈が話していると、古老が「あ、あの女にやられた!」と断末魔の声を振り絞りながら、崩れ落ちていった。古老は、東京・田園調布在住の永野仁一郎(勝部演之)という名前で、永仁産業の元社長だった。死因はアルカロイド系の毒物による急性心不全だった。所持品には、一通の封書があり、裏には「耳なし芳一」の五文字があった。中には便せんが一枚入っており、「火の山で逢おう」と書いてあった。永野の妻・依江(池内淳子)は、浅見の母の雪江(野際陽子)の女学校時代の先輩で、雪江の憧れの人だった。永野の遺品の手文庫から見つかった差出人が「耳なし芳一」の三通の書簡。一葉の便せんには、それぞれただ一行「七分の三」「七分の四」「七分の五」と書いてあった。浅見は母の雪江や果奈と共に山口県を訪れ、差出人が「耳なし芳一」の手紙の謎、殺人事件の真相を追う。「七分の三」「七分の四」「七分の五」という暗号の意味は? 赤間神宮の耳なし芳一堂で、浅見が永野を見かけた時に、七里塚の前で琵琶を弾奏していた年配の女性(長山藍子)の正体は?【以上、フジテレビ広報資料より引用】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2008/01/11~2008/01/11
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜プレステージ
主な出演 中村 俊介松本 莉緒長山 藍子小倉 久寛榎木 孝明池内 淳子野際 陽子高木 涼生(子役)、酒井 香織未確認)、勝部 演之原田大二郎徳井  優立原 繁人)、森宮  隆宇宙岩間 天嗣井原 啓介永井 慎一川島  大恒吉 梨絵片桐 竜次中西 良太藤田 瞳子小嶋 尚樹大鷹 明良棟  里佳谷本  一永田 恵悟菊池 隆志松浦  唯小宮 秀樹BOBBY三木 秀甫細井 芳治江口 紘一鮎河 圭吾
主な脚本 峯尾 基三
主なプロデューサ 金丸 哲也(東映)、小林 俊一彩の会
主な演出 金  佑彦
原作 内田 康夫
局系列 FNN
制作会社 東映、CX
企画 金井 卓也(CX)
音楽 渡辺 俊幸

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