五百年以上前、芳一（岸谷五朗）という琵琶法師がいた。ある夜、芳一の前に甲冑の武者（宇梶剛士）が現れ、「高貴な姫のために毎夜語れ」と言う。芳一は武者に従って屋敷に行き、平家物語を語った。しかし、日が経つにつれて芳一は衰弱する。芳一は平家の武士だったが、平家を裏切り生き長らえていたのだった。【以上、フジテレビ広報資料より引用】当初、2002/09/24にナイター中継のＢプログラムとして本作が放送される予定もあった。スチール・日下 和美。陰陽道指導・高橋 圭也。経文指導・清水 秀浩。車輌・中小路 充。特機・西村伊三男。宿泊協力・京都全日空ホテル。撮影協力・京都大覚寺、栗生光明寺。協力・カネボウコスミリオン、関西ロケーションサービス、デジデリック。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 2002/10/22～2002/10/22 |
| 放送時間 | 19:59-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | （火曜時代劇・怪談百物語） | ||||
| 主な出演 | 竹中 直人、岸谷 五朗、星野 真里（星野 真理）、宇梶 剛士、大村 彩子、織本 順吉、椎名 英姫（しいなえいひ）、西守 正樹、本田博太郎、徳田 興人（徳田 実）、磯部 公彦（まるむし商店）、紅 萬子（旭堂 南紅、紅 壱子）、星野美恵子、エクラン演技集団、K&U | ||||
| 主な脚本 | 高山 直也 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース・酒井 実（映像京都）、中島久美子、後藤 博幸）（プロデュース補・見戸 夏美）（広報・小渕 清） | ||||
| 主な演出 | 林 徹、（演出補・山下 智彦）（演出助手・高木健太郎）（殺陣・宇仁 貫三）（記録・竹内美年子） | ||||
| 原作 | ラフカディオハーン（小泉 八雲）（クレジット表示なし） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | CX | ||||
| 制作協力 | 映像京都 | ||||
| 制作 | （制作担当・丹羽 邦夫）（制作主任・小西 剛司）（俳優担当・岡原 伸幸） | ||||
| 企画 | 西岡 善信（映像京都）、保原賢一郎 | ||||
| 音楽 | Unknown Soup ＆ Spice、（サウンドプロデュース・岩代 太郎「オリジナルサウンドトラック」）（選曲・小西 善行）（音響効果・近藤 隆史）（Mix'd・蛯原 浩彦）（琵琶指導・片山 旭星）（協力・フジパシフィック音楽出版） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ・MIO「Mother's Eternity」） | ||||
| 撮影技術 | 浜名 彰、（技術プロデュース・堀田 満之）（照明・美間 博）（録音・小西 進）（映像・槌谷 聡）（録画・藤崎 康広）（CG・伊藤 玉緒）（編集・落合 英之）（VTR編集・高橋 努、勝又 秀行）（協力・松竹京都映画撮影所、特撮研究所、共同テレビビデオ事業部） | ||||
| ビデオ | DVD：ポニーキャニオン | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 西岡 善信（映像京都）、（装飾・中込 秀志、中村 英樹）（衣裳・鍛本美佐子）（床山・八木かつら）（メイク・山崎 邦夫）（結髪・大槻 隆子）（特殊メイク・原口 智生）（協力・新映美術工芸、東映美術センター、高津商会、嵯峨映画、松竹衣裳） | ||||
