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ドラマ 詳細データ本当の本妻(本当の本妻さん)

本妻と夫、その二号との間の虚々実々の「たたかい」をおもしろおかしく描いたコメディ。平間茂子(京塚昌子)の夫・栄吉(安部徹)は男の甲斐性だと、10年前から二号・久子(長内美那子)をかこっていた。茂子もまたこれを認め、久子をお茶に誘ったりしている。そんな茂子に女中の好子はすっかり同情。人が好いと世間でいわれ、笑顔を絶やさない茂子だったが、その笑みのしたで、彼女は夫を奪い返すことばかり考えていたのだ。久子を本妻として平間家に住まわせ、自分は二号として好子と一緒にマンション暮らしを始める。さて、その結果は…。【以上、東京ニュース通信社刊「週刊TVガイド」より引用】「妾と友達付き合いをするまで仲のよい本妻はある日妾から立場を取り替えようと提案される。【この項、文:のよりん】」「源氏鶏太原作、キノトール脚本コンビのホーム・コメディ第1作。プロデューサーシステムを築き上げた初代・武敬子に代わって登場した渡瀬一男プロデュースの第2作。またカラー化第2作。京塚昌子、安部徹、長内美那子とスターバリューが乏しいのにもかかわらず、関東地区で25.8%と高い視聴率をあげた。演出・阿部正春。芸術祭一辺倒だったドラマ制作陣が、高視聴率番組制作への転換を実績で示した作品。その後、源氏・キノのコンビは『良心的な課長』『家庭が大事』『暴力課長始末記』『社長命令』とつづき、「RKB東芝」のコメディ・シリーズとして、いずれも好評を得た。【この項、「RKB放送史事典-RKB毎日放送50年記念-」(2001年、RKB毎日放送刊)より引用】」
キー局 RKB 放送曜日 放送期間 1970/03/01~1970/03/01
放送時間 21:30-22:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第690回)
主な出演 京塚 昌子安部  徹長内美那子村田 厚子浜田百合子石丸  寛草壁久四郎若尾 延子北見 順子
主な脚本 キノトール
主なプロデューサ 渡瀬 一男
主な演出 阿部 正春
原作 源氏 鶏太
局系列 JNN
制作会社 RKB
音楽 (効果:遠藤 裕己
撮影技術 (TD:牛島  大)(照明:木下 剛一)(音声:西坂 寿一
美術 中島  勉

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