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ドラマ 詳細データ天国の父ちゃんこんにちは その3

大阪で下着の行商をやっていた日比野都さんの同名手記を脚色した作品。「こんちはー。パンツ屋でーす。」という元気あふれるかけ声で行商をしながら2人の子供をそだてる浪速女の物語。日比野家の人々が心の支えとしている言葉は「貧しいからあなたにあげられるものといったら、柔らかな五月の風と、精一杯愛する心だけです。でも結婚してくれますね」。貧しくもひた向きに生きる人々の姿を描く。日比野都は夫亡き後、律子、健の二人の子供と供に仲良く暮らしている。都は下着を売って生計を立てているが、その客で12才年下の隆と暮らしている園井八重子が、隆の母に彼を連れて行かれたショックで自殺を図る。都は駆けつけ、命の助かった八重子を励ます。一方、都は子供達に母の日のプレゼントとしてタイマーを贈られ感激する。数日後、隆は八重子の元へ帰って来た。母も説得して来たと隆は言う。再会を喜ぶ2人を、都は心から祝福するのだった。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】テーマ的に陰気にならず、コメディタッチをまじえて描いた点が新鮮。一部資料では、演出:鴨下信一と記載されているが本作については誤り。【役名(演技者)】日比野都(森光子)、律子(二木てるみ)、健(松山省二)、園井八重子(三条美紀)、一郎(頭師佳孝)、かわい寿司おやじ(田武謙三)、若大将(浅香春彦)、川崎(渡辺千世)、谷口(橋本晴子)、沢井長治(勝呂誉)、藤井(園佳也子)。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1967/06/18~1967/06/18
放送時間 21:30-22:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第549回)
主な出演 森  光子二木てるみ松山 省二松山 政路)、三条 美紀三條 美紀)、頭師 佳孝田武 謙三浅香 春彦渡辺 千世橋本 晴子勝呂  誉園 佳也子小笠原まり子小笠原まりこ)、今西 正男丹羽 研二荒木 雅子佐野 哲也、(方言指導:黒田 郷子
主な脚本 小松 君郎
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 橋本 信也
原作 日比野 都
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 石松  晃、(音響効果:斎藤 正人
撮影技術 (技術:宇田 文夫)(映像:西尾 孝雄)(照明:渡辺 泰司)(音声:原  静男
美術 (美術制作:高野 将夫)(装置:八木 恵一

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