1966年第４回テレビ記者会賞特別賞受賞。1966年厚生省中央児童文化財部会年間優秀テレビ映画第１位。1966年厚生大臣児童福祉文化賞受賞作品。「氷河にほえる虎」は、第６回日本テレフィルム技術賞受賞（色彩アニメーション・撮影）作品。国産初のカラーテレビアニメシリーズ。父のパンジャの遺志を継ぎ、たくましく生きる白いライオン、レオの物語。【各回サブタイトル】第１回「行けパンジャの子」、第２回「砂漠の風」、第３回「動物学校」、第４回「猛牛サムソン」、第５回「まぶたの大陸」、第６回「飢えたサバンナ」、第７回「ドンガの決斗」、第８回「きちがい雲」、第９回「翼ある王者」、第10回「ふたつの心」、第11回「コンガ狩猟区（前編）」、第12回「コンガ狩猟区（后編）」、第13回「密林の大合唱」、第14回「アンドロ・クレス物語」、第15回「卵・卵・卵」、第16回「燃える河」、第17回「不気味な青蛇」、第18回「ベラと勲章」、第19回「開かずの小屋」、第20回「レストラン騒動」、第21回「帰えってきたサンディ」、第22回「バーシィとっつあん」、第23回「大怪虫」、第24回「森のマミー」、第25回「子象ジャンボ」、第26回「平和の肉」、第27回「悲しいカメレオン」、第28回「山猫ミュー」、第29回「食獣花アラウネ」、第30回「追跡旅行」、第31回「死人洞の謎」、第32回「最后の密猟者」、第33回「牙なしヒューク事件」、第34回「黒豹トットの逆襲（前編 ）」、第35回「黒豹トットの逆襲（後編）」、第36回「マスク谷の怪物」、第37回「ほえる魔像」、第38回「火山湖島」、第39回「狂気の季節」、第40回「草原の暴れん坊」、第41回「さすらいの死神」、第42回「わんぱく作戦」（1966/07/20放送）、第43回「怒りのチミセット」、第44回「虹の谷」、第45回「まぼろしの山」、第46回「町から来たジェーン」、第47回「まだらグモ」、第48回「赤い牙」、第49回「朝日をまねく木」、第50回「冒険家オットー」、第51回「ナイルの大神殿」、最終回（第52回）「人食いライオン」。【出典：アニメ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】