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ドラマ 詳細データ女と味噌汁(女と味噌汁(1)、女と味噌汁 その1)

ライトバンを使った芸者てまりこと宮戸千佳子(池内淳子)の移動味噌汁屋の活躍を描く。おきゃんな芸者・小桃(長山藍子)、きっぷのいい芸者屋「はなのや」のおかみ・村井すが(山岡久乃)とのコンビも絶妙。好評のため断続的に計38本の続編が放送された。「案外と知られていないようだけれど、『女と味噌汁』は最初は小説だったのである。私はものすごく面白く読み、さっそく原作者の平岩さんにテレビ化したいからと脚本をお願いした。当時、平岩さんには一年に多くの日曜劇場の作品を書いていただいており、この私の願いも快くお引き受けくださった【この項、石井ふく子著「こころをおしゃれに」(講談社刊)より引用】」。長山藍子演じる小桃の役は、第1回目では重要な役ではなかった。ところが長山の演技が絶妙で平岩弓枝の意向で急遽メインキャスト的な扱いになったという。「日曜劇場の名物シリーズの第1作。主人公は新宿の弁天下で芸者をしている室戸千佳子(芸者:てまり)25才という設定。母親も死んで一人 暮しの彼女の夢は得意の味噌汁を売り物にした店を出すことである。お座敷の客、桐谷が千佳子の部屋に泊り、帰り際に1万円を渡す。桐谷には妻子がいるのだが、妻に千佳子とのことがばれてしまう。妻は千佳子の家に押しかけて文句をつけるが、芸者に似合わず人情味があって、しっかり者なことを知って2人は打ちとける。お互いに身の上話をするが千佳子は将来得意な味噌汁を飲ませる店を出したいという夢を語る。最後は1万円を半分に分けて2人は気持ちよく別れる。【この項、BS12トゥエルビ広報資料より引用】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:ウルトラマリン)】【データ協力:のよりん】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1965/06/20~1965/06/20
放送時間 21:30-22:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第446回)
主な出演 池内 淳子河内 桃子(クレジット表示なし)、山岡 久乃一の宮あつ子一の宮敦子一宮あつ子)(クレジット表示なし)、長山 藍子長谷川裕見子佐藤 英夫加藤 和恵小文字まり藤間勘紫乃佳島 由季
主な脚本 平岩 弓枝
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 橋本 信也
原作 平岩 弓枝
局系列 JNN
制作会社 TBS
音楽 平井哲三郎

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