• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ岡田茉莉子シリーズ(最終回) 花は木が枯れるまで咲く

岡田茉莉子が18歳から60歳までの女の一生を演じる。1923年(大正12年)、18歳の堀内トミ子(岡田茉莉子)は、高松の女学校を卒業する前日、おさななじみの大学生・健司(福田豊土)と心中しようとした。トミ子がヒノエウマなので、彼の親が結婚に反対したからだ。だが、この世のなごりにと酒を飲むうち、酔いつぶれ、健司は恋もさめはてて大阪へ帰ってしまった。それから、花、琴、お茶、和裁、仕舞い、習字、ピアノ、あんま、なぎなたにいたるまで、いろいろとならったが、サッパリ良縁はない。そこで自分の家の板前の正ちゃん(大坂志郎)という青年をときふせて、別府、大分、宮崎などを転々とした。そのうち正ちゃんが年上の女とうわ気したので別れ、女たらしの男(上田忠好)と所帯を持ち、料理屋をやった。やがて彼女は、杉山の子を生んだが、その子を兄夫婦の養女にして、和歌山の旅館の女中に住み込む。横田という陸軍中尉(高木均)、戦後カツギ屋の仲間となった勝又(梅津栄)、菓子屋の隠居・安藤(藤原釜足)と彼女の男性遍歴を喜劇的に描く。なお岡田は、トミ子の娘陽子の役もひきうけて二役の出演。【以上、読売新聞1965/04/30付テレビ欄より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1965/04/30~1965/04/30
放送時間 20:00-20:56 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 近鉄金曜劇場
主な出演 岡田茉莉子福田 豊土青柳 直人三城 康裕)、高橋 とよ高橋 豊子)、馬淵 晴子馬渕 晴子)、大坂 志郎梅津  栄高木  均藤原 釜足上田 忠好
主な脚本 木下 恵介
主な演出 岩崎 守尚
局系列 JNN
制作会社 TBS

Tag Cloud

岡田茉莉子 福田豊土 トミ子 青柳直人 木下恵介 娘陽子 隠居・安藤 ときふせる 和裁 なごり ならう なぎなた 勝又 女たらし 横田 兄夫婦 健司 女学校 岩崎守尚 住み込む 転々 いたる 大分 宮崎 和歌山 心中 高橋とよ 生む 馬淵晴子 女中

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供