藤原竜也×広瀬アリス×小日向文世　新ドラマ！超常現象のプロが捜査「神隠し」「シャドーマン」「ヒルコ」遺体なき連続殺人…夫婦を襲う奇妙な影！黒岩勉のオリジナル脚本。●＃０１「夫婦を襲うカミカクシ超常現象のプロが解く」…警視庁音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢（広瀬アリス）は、ある日突然「全領域異常解決室」…“不可解な異常事件”を捜査する世界最古の機関への出向を命じられる。小夢を出迎えたのは、室長代理の興玉雅（藤原竜也）と局長の宇喜之民生（小日向文世）。興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について説明する。最初の事件は、服と持ち物、血液だけが残され、遺体が見つかっていないという。直後、ネット上に「これは“神隠し”である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出る。その後も事件のたびにヒルコが声明を出し、人々は徐々にその存在を信じるように…。警視庁捜査一課の警部・荒波健吾（ユースケ・サンタマリア）は、重要人物・松宮瑠偉（吉村界人）について説明。もともとメン地下アイドルだった松宮は、今まで起きた８件の神隠し事件のうち、直近の３件で第一発見者になっており、その３人とも松宮の熱狂的なファンだった。そして松宮は、自身の動画チャンネルで「ヒルコが見える」「ヒルコが近づくと空間がゆがんで見える」と話すようになり、大きな注目を集めチャンネル登録者数は８００万人以上に成長していた。一方、犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていて…。興玉は、この犯人は「ヒルコではなくシャドーマン（光る人型ＵＭＡ）かもしれませんね」と言い放つ。【その他のクレジット表示】警視庁取材協力：阿部　直規(1)。撮影協力：牛天神 北野神社(1)、流山市フィルムコミッション(1)、宗教法人観音寺(1)、凹まない企画事務所(1)、麹町ロケーション(1)、あうるぱーくフクロウカフェ(1)、戸田商工会(1)、東京ロケーションボックス(1)、株式会社 加瀬不動産活用(1)、加瀬のロケ班(1)、（判読不能１件）(1)、VAMPKIN(1)、KITSUNE(1)、株式会社ラクシス(1)、レタリア株式会社(1)。資料提供：国立国会図書館デジタルコレクション、鳴釜のん／山口敏太郎タートルカンパニー、Getty Images、iLand/PIXTA（ピクスタ）、IYO/PIXTA（ピクスタ）。協力：バスク、フジアール、ベイシス、fmt（フジ・メディア・テクノロジー）、ワインドアップ、SPOT（スポット）、ants wood studio、TML、インペリアルロケーションサービス株式会社、恵積興行株式会社、三交社、ファン。【放送日時補足】＃０１は15分の拡大版（水曜22:00～23:09放送）。放送期間のうち2024/12/04は別番組放送のため番組休止。【各回サブタイトル】＃０１「夫婦を襲うカミカクシ超常現象のプロが解く」（2024/10/09放送）、＃０３「空から足が降ってきたタイムホール殺人事件」（2024/10/23放送）、＃０４「謎の神ヒルコと対決！連続「神隠し」の真相」（2024/10/30放送）、＃０５「ラスト３分で全てが変わります　藤原竜也×広瀬アリス」（2024/11/06放送）、＃０６「「僕も神です」のその先　藤原竜也×吉田鋼太郎」（2024/11/13放送）、＃０７「すべてお話します　物語はここから始まった　藤原竜也」（2024/11/20放送）、＃１０「謎の神ヒルコ、真の正体 ラストですべてが覆る」（2024/12/18放送）。【役名（演技者）】興玉 雅（藤原竜也）、雨野小夢（広瀬アリス）、直毘吉道（柿澤勇人）、荒波健吾（ユースケ・サンタマリア）、二宮のの子（成海璃子）、山杉幹夫（林泰文）、剣持日向（清乃あさ姫）、白石一香（井上音生）、池神春来（中尾暢樹）、常見真紀（山口紗弥加）、片桐凛太朗（森下能幸）、真鍋 哲（神保悟志）、柘植朝日（橋本マナミ）、香取吉信（吉田宗洋）、生嶋未智（星野真里）、未琴（諸林めい）、大隈邦男（吉田鋼太郎）、大月比呂佳（田山由起）、寿正（野間口徹）、北野天馬（小宮璃央）、芹田正彦（迫田孝也）、豊玉妃花（福本莉子）、戸塚 茂[4][6]（若林秀敏）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】