25歳の若手ドラマプロデューサー・美知留（森川葵）と42歳のベテランディレクター・昭子（臼田あけ美）、35歳の気弱な脚本家・佳代（吉住）が、とあるドラマの脚本づくりに四苦八苦する様子を描いたコメディー。新東京テレビ入社３年目の河野美知留（森川葵）はドラマ制作部に所属する25歳の若手社員。ドラマをプ ロデュースするのが夢だった美知留に、上司の護間二郎（岡部たかし）が声をかける。３ヶ月後にオンエアするドラマのプロデューサーが入院したため、ピンチヒッターをやってくれないかとの話だった。美知留は、デビュー作は自分の企画でやりたい、と断ろうとする。少しくらい変えてもいいから、との護間の言葉を受け、引き受ける美知留。42歳のベテランディレクター・斉藤昭子 (臼田あさ美）と35歳の気弱な脚本家・有澤佳代（吉住）、そして護間と共にドラマ脚本打ち合わせは、紛糾する。さらにはそれぞれ私生活に“訳アリ”の事情を抱えていて...。“訳アリ”女子たちが選ぶそれぞれの結末とは？【以上、TBS番組広報資料より引用】【役名（演技者）】河野美知留（森川葵）、斉藤昭子 (臼田あさ美）、有澤佳代（吉住）、内藤卓志（西垣匠）、有澤篤（森田甘路）、護間二郎（岡部たかし）。