▽奇跡のごはんドラマ１食目…温泉街の人々に愛された白扇カレー奇跡の復活物語！長野県鹿教湯温泉。山里の小さな温泉街で20年にわたり地元の人たちに愛されたカレーを作っていた生田千鶴子さん。しかし、千鶴子さんが2017年に突然他界。お店はおよそ４年間、その当時のままに…。ある日、ローカル雑誌の編集者だった濱重俊さんがお店を訪れ、千鶴子さんの地元への想いを聞き、それに共鳴！料理を全くやってこなかった濱さんがお店とカレーを復活させようと試行錯誤の末に…。千鶴子さんから濱さんへ…地域復興への想いのリレー！奇跡のカレー復活物語！▽奇跡のごはんドラマ２食目…１パック830円！？震災を乗り越えた相馬ミルキーエッグ誕生物語。福島県相馬市出身の菊地将兵さん。東日本大震災の２か月後に、夢だった地元相馬で農業を始めるが、風評被害・放射能の影響で肥料が使えなくなる・そして周囲からの反対もあり、困難の連続で壁に突き当たる…。売れない中で、祖父母の代の農業を参考に、みんなが安心して食べられる卵を生み出すべく奮闘する！そして福島のものが全く売れなかった時代に、地名を名前に入れて値段も高額にするという常識外れの一手を繰り出す!?福島だからこそ生まれた「相馬ミルキーエッグ」の物語。【以上、福島中央テレビ番組広報資料より引用】