第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞受賞（松本若菜）対象作品。「庶民家庭から超上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも夫とともに真正面から立ち向かう。●第１回「アフターシンデレラストーリー開幕！」…篠原佐都（土屋太鳳）は、母の良恵（石野真子）と２人で下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りする女性。ある日、佐都はかねてより交際してきた深山健太（松下洸平）にプロポーズされ、それを受け入れる。佐都が健太の実家へあいさつに行くことになった日、２人を迎えに、１台の高級リムジンが店の前に現れる。なんと健太は、江戸時代から400年以上続く名家で莫大な資産を有する一族・深山家の御曹司だったのだ。健太の出自に驚き、彼の両親に気に入ってもらえるかと不安がる佐都に、健太はこれまで実家と距離をとってきた理由を正直に打ち明ける。そして、深山家当主である父の圭一（石橋凌）が佐都に会いたがっていることを伝えて安心させる。その後、２人は深山家に到着するが、圭一から命令された健太の母・久美（木村多江）によって、佐都は門前払いを食らい呆然とする。圭一は、佐都が庶民であるという理由で２人の結婚を受け入れていなかった。上流社会の理不尽なしきたりや深山家内の複雑な人間関係に翻弄（ほんろう）される佐都と健太。そしてここから、２人の奮闘の日々が幕を開ける！【この項、フジテレビ番組広報資料より引用】」【その他のクレジット表示】撮影協力：甘味かどや(1)、西新井大師(1)、西新井商店街(1)、Digital Garage(1)、アキサポ(1)、Aria Garage(1)、江戸川区(1)、楽山園(1)、甘楽町(1)、メイフラワーゴルフクラブ(1)、さがみはらフィルムコミッション(1)、ファンテッド(1)、みさか桃源郷公園(1)、authentique(1)、紅葉亭(1)、RESORT HOTEL（判読不明）(1)、東京夢の島マリーナ(1)、笛吹市(1)、彩の国さいたま芸術劇場(1)、MARRYGRANT AKASAKA(1)、市原湖畔美術館(1)、高崎フィルムコミッション(1)。協力：ビデオスタッフ、バスク、共テレ（共同テレビジョン）、fmt（フジ・メディア・テクノロジー）、SPOT（スポット）、PHONONSCORE、ミラクル（判読不明）、シナリオプリント。車輌：日本照明株式会社。【放送日時補足】第１回は拡大版（木曜22:00～23:09）。当初放送開始予定は2022/04/14であったが一週遅らせることが2022/04/12に発表された。理由は新型コロナウイルス蔓延防止対策の影響とされている。【各回サブタイトル】第１回「アフターシンデレラストーリー開幕！」（2022/04/21放送）、第９回「遂に訪れた出産の時！宿命に勝てるか！」（2022/06/16放送）。【役名（演技者）】深山佐都（土屋太鳳）、深山健太（松下洸平）、深山圭一（石橋凌）、深山久美（木村多江）、深山八寿子（倍賞美津子）、深山明人（尾上松也）、深山美保子（松本若菜）、立花 泉（佐々木希）、篠原良恵（石野真子）、深山大介（渡邊圭祐）、深山リツコ（松本妃代）、深山有沙（馬場ふみか）、秋乃（春風ひとみ）、冬美（峯村リエ）、木暮（西村直人）、森高（山口みよ子）、田辺（小林きな子）、源さん（寺門ジモン）、ロクさん（肥後克広）、八さん（上島竜兵）、篠原久志（高嶋政宏）、蒲生の妻（八重澤ひとみ）、蒲生 譲（上田琳斗）、招待客（シュウペイ）、運転手（倉田英二）、ヤマト（内藤秀一郎）、香川友貴（森田甘路）、深山春菜（キムラ緑子）、香川和枝（ふせえり）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】