前崎家庭裁判所。調査官となった石川圭吾（堀井新太）は、判事・桑田義雄（船越英一郎）のすすめである夫婦の離婚調停を担当することになった。調停初日、鮮やかないでたちで現れたのは、人気ファッション雑誌のカリスマ編集長・宇田川杏奈（観月ありさ）。杏奈は、前橋で小さな写真館を経営する夫・良介（少路勇介）との離婚を決意、小学生の娘の親権を要求したところ、不服に思った良介から家裁に調停を申し立てられて…。【以上、テレビ朝日番組広報資料より引用】撮影協力：千葉県農林総合研究センター、千葉市教育会館、千葉県フィルムコミッション、旬菜酒場ほおずき、オフィース・トゥール、たちかわ創造舎、８番亭、TOKYO EAST SIDE HOTEL KAIE、シロタ写真館、京急電鉄。車輌：関屋　真次、小川　　修、石川　　純。協力：BIGMAMA、フォーチュン、アート・マガジン、日映装飾美術、紫水園、東京衣裳（クレジット表示では「東京衣装」と誤表記）、あとりえ117、Kカンパニー（ケイカンパニー）、メディアハウス、ポストファウンデーション、ラパン、ニュートン、シネマサウンドワークス、オハラブロス、三映印刷。【放送日時補足】関西地区はネット局のABCがプロ野球「阪神対広島」放送のため、同日の同時ネットは行わず、2021/10/10、日曜15:25～17:25に初放送（ネット配信サイト「TVer」での配信より遅延した放送）。【役名（演技者）】桑田義雄（船越英一郎）、樋口日向子（足立梨花）、池上 博（角野卓造）、宇田川杏奈（観月ありさ）、岡本真理（佐藤仁美）、石川圭吾（堀井新太）、戸張浩介（山中崇）、田之倉一樹（森下能幸）、宇田川良介（少路勇介）、吉田八重（丘みつ子）、尾崎正彦（国広富之）、宮里京子（梅沢昌代）、林田幸之助（徳井優）、河瀬龍一（大西武志）、桂木百合子（早霧せいな）、穂積大介（水沢林太郎）、小泉教諭（平塚日菜）、ラーメン店主（前田恭明）、桜井書記官（阪口采香）、宇田川沙也加（小山紗愛）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】