1964年に東京で行われたパラリンピック。成功の立役者は伝説の医師・中村裕。豪華キャストによるドラマにドキュメント取材を加えて描く、日本パラの始まりの物語。半世紀前、東京パラリンピックを成功させた男がいた。整形外科医・中村裕。イギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学び、日本に障害者スポーツを広めた人物だ。しかし当時はリハビリという言葉も知られていない時代。「見せものにするな」との反対もあった。日本のパラスポーツの原点となった知られざる苦闘を、ドラマとドキュメンタリーで描く。これを見て、2020年のパラリンピックに備えよう。【以上、NHK広報資料より引用】2018/08/22に放送されたドラマ『太陽を愛したひと』（70分枠、当データベースでは別データとして収録）にドキュメンタリーを加えて100分枠として放送したもの。番組では途中、22:50～23:00の間、中断して「NHK BS NEWS」を放送。資料提供：太陽の家、大分合同新聞。映像提供：OBS（大分放送）、TOS（テレビ大分）。撮影協力：茨城県、群馬県、大分県、笠間市、絵金蔵、調布市、前橋市、日本パラ陸上競技連盟。取材協力：日本車いすバスケットボール連盟、日本身体障がい者水泳連盟。【役名（演技者）】中村 裕（向井理）、中村廣子（上戸彩）、中村廣子［現代］（岸惠子）、天児民和（松重豊）、土山アキラ（志尊淳）、立石一真（田山涼成）、畑田和男（尾上松也）、村上久子（安藤玉恵）、土山正之（山口馬木也）、尾崎 守（長谷川朝晴）、内藤（小野了）、岸本 茜（飯豊まりえ）、服部うめ（久保田磨希）、服部健三（今野浩喜）、三沢（ミスターちん）、L・グッドマン博士（チャールズ グラバー）、五十嵐（山上賢治）。