2019年度第74回文化庁芸術祭参加作品。「2017年度ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作「浮世の画家」の映像化。舞台は終戦後の日本。焼け跡から徐々に復興の姿を見せていく街の中、一人の老画家の人生を通し、人の心の弱さから生まれる「悲劇」、そして思い違いから生まれる「喜劇」。繊細で緻密な独特の世界観をスーパーハイビジョン映像で丁寧に描きだす。【この項、NHK広報資料より引用】」撮影協力：栃木県フィルムコミッション、長崎県フィルムコミッション、フィルムサポート島田。【役名（演技者）】小野益次（渡辺謙）、村上節子（広末涼子）、松田知州（奥田瑛二）、森山誠治（小日向文世）、小野益次［青年時代］（中村蒼）、黒田（萩原聖人）、信太郎（佐藤隆太）、マダム川上（秋山菜津子）、小野の父（長谷川初範）、斎藤博士（佐野史郎）、斎藤夫人（余貴美子）、小野紀子（前田亜季）、村上一郎（寺田心）、松田知州［青年時代］（大東駿介）、円地（渡辺大知）、村上素一（和田正人）、斎藤太郎（石黒英雄）、三宅二郎（武田航平）、カメさん（前野朋哉）、小野の母（斉藤とも子）、刑事（酒向芳）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NHK GTV | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2019/03/30～2019/03/30 |
| 放送時間 | 21:00-22:30 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ドラマ | ||||
| 主な出演 | 渡辺 謙、広末 涼子、奥田 瑛二、小日向文世、中村 蒼、萩原 聖人、佐藤 隆太、秋山菜津子、長谷川初範、佐野 史郎、余 貴美子、前田 亜季、寺田 心、大東 駿介、渡辺 大知、和田 正人、石黒 英雄、武田 航平、前野 朋哉、斉藤とも子（斉藤 友子（※同姓同名の別人あり、1961/03/14生まれ））、酒向 芳、小日向星一、生田 拓馬、生島 勇輝、古河 耕史、白石 朋也、奥村アキラ、唐沢 民賢、高柳 葉子（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、志田 弦音、山崎 凛奈、深田 真弘、萱 裕輔、杉岡 在恩、地主 千尋、野原 壱太（クレジット表示なし）、アンカット、キャンパスシネマ、舞夢プロ、東京ドラマハウス、加藤企画、エンゼルプロ、Ｙプロダクション、チンドンよしの、劇団東俳、NHK東京児童劇団、NEWSエンターテインメント、テアトルアカデミー、ジョビィキッズ、クラージュキッズ、つくばエキストラの会、（所作指導：花柳 寿楽）（マナー指導：西出ひろ子）（日本画指導：荒井 経） | ||||
| 主な脚本 | 藤本 有紀、（翻訳：飛田 茂雄） | ||||
| 主な演出 | 渡辺 一貴、（芸能考証：友吉 鶴心）（時代風俗考証：天野 隆子）（絵画監修：山下 裕二）（記録：加賀見佳子） | ||||
| 原作 | カズオ・イシグロ | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK） | ||||
| 制作協力 | NHKエンタープライズ | ||||
| 制作 | （制作統括：内藤 愼介（内藤 慎介）、海辺 潔） | ||||
| 音楽 | 三宅 純、（音響効果：畑 奈穂子） | ||||
| 撮影技術 | 大和谷 豪、（技術：森田 栄）（VFXスーパーバイザー：李 承炫）（照明：佐野 清隆）（音声：水野 友晴）（映像技術：浜田 惇）（VFX：佐藤 渉）（編集：高室 麻子（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
| 美術 | 丸山 純也、（題字：赤松陽構造）（絵画制作：近藤 智美、宮崎 優（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」）、福井 欧夏）（衣裳デザイン：黒澤 和子）（美術進行：窪喜 圭） | ||||
