居酒屋を営みながら、「子ども食堂」の取り組みも始めた順平（波岡一喜）と、それを手伝う母・昌子（キムラ緑子）。昌子の同級生・雄太（中川浩三）が座長を務める大衆演劇を鑑賞したふたりは、その終わり、路地裏で雄太と娘の美麗（曽和瑠布子）の親子ゲンカに遭遇。同じ大衆演劇に出演している美麗は「自由にさせて」と、その場を走り去ってしまう。 心配する昌子と順平は、「何かあるといつも高いところに…」という雄太の言葉を頼りに、美麗を迎えに、通天閣へと向かう。【以上、関西テレビ広報資料より引用】制作協力：朝日劇場、串かつホルモン専門店 朝日、旬彩 和央、通天閣観光株式会社、通天閣本通商店会、西日本旅客鉄道株式会社、大阪観光局、大阪フィルム・カウンシル、エー・ライツ、グレース、EXPG、アティチュード、アスカ企画、キャストプラン、グループ・エコー、NEWSエンターテインメント、アイランドプロモーション、OFFICE MINAMIKAZE、関西タレント事務所、スリーピース、カンテレフレンズの皆さん。衣装協力（衣裳協力）：OISO SANGYO、Pepe Jeans LONDON、Minority、WEGO。【演技者…役名（解説）】「●波岡一喜…箕島順平（料理店“旬彩みのしま”の店主）、●キムラ緑子…箕島昌子（箕島順平の母親）、●西畑大吾（関西ジャニーズJr.／なにわ男子）…水澤つるぎ（串かつ屋“朝日”に手帳を忘れる青年）、●長原成樹…新世界の串かつ屋“朝日”の主人、●中川浩三…桜川雄太（大衆演劇“桜川劇団”の座長。箕島昌子の中学校での同級生）、●曽和瑠布子…桜川美麗（桜川雄太の娘。“桜川劇団”の座員）、●皐月竜馬…“桜川劇団”の座員、●皐月舞…“桜川劇団”の座員、●皐月歩歩…“桜川劇団”の座員、●森英伍…“桜川劇団”の座員、●北斗…“桜川劇団”の座員、●木村勇太…“桜川劇団”の座員。【この項、文：市村靖介】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：市村靖介）】