若き牢医者・立花登（溝端淳平）は持ち前の正義感と柔術の力で牢内のさまざまな事件を解決する。恋に仕事にさっそうと登が活躍する姿を描く青春時代劇の最終章スタートです。第１回「奈落のおあき」…牢屋敷の獄医・立花登（溝端淳平）は知り合いのおあき（樋井明日香）から入牢している伊勢蔵（深水元基）の面倒を見て欲しいと頼まれる。囚人の嘉吉（水澤紳吾）からは病気の娘の診察を懇願され、娘が住む長屋へと往診に出かけた。娘の命が助かった礼に盗賊の子分が牢内にいると登に密告した嘉吉だが、間もなく死体となって発見された。登は放免されたばかりの伊勢蔵が怪しいと考え、岡っ引きの藤吉（石黒賢）に探索を頼む。【以上、NHK広報資料より引用】放送開始の前週の同じ時間帯で「放送直前スペシャル」が放送された。【放送日時補足】地上波ではNHK総合にて、2021/04/17～、「土曜時代ドラマ」枠（土曜18:05～18:45）において放送。【各回サブタイトル】第一回「奈落のおあき」、第二回「秋風の女」、第三回「白い骨」、第四回「影法師」、第五回「影の男」、第六回「女の部屋」、最終回（第七回）「別れゆく季節」。【役名（演技者）】立花登（溝端淳平）、ちえ（平祐奈）、小牧玄庵（古谷一行）、松江（宮崎美子）、平塚平志郎（マキタスポーツ）、土橋桂順（正名僕蔵）、直蔵（波岡一喜）、嘉吉（水澤紳吾）、お豊（菜葉菜）、伊勢蔵（深水元基）、きよ（鷲尾真知子）、藤吉（石黒賢）、佐七（中島広稀）、おあき（樋井明日香）、久坂道之丞（渡辺佑太朗）、水野徳次郎（山岸門人）、鴨井左仲（峰蘭太郎）、園井（石志望）、おせん（園英子）、佐七（中島広稀）、嘉吉（水澤紳吾）、お豊（菜葉菜）、伊勢蔵（深水元基）、おきぬ（黒川芽以）、喜三郎（菅原永二）、およね（宍戸美和公）、辰平（きたろう）、おむら（渡辺梓）、弥次郎（小林隆）、忠助（兼松若人）、杉蔵（落合モトキ（落合扶樹））、おちせ（川添野愛）、加賀屋伝助（渋谷天外）、森田屋佐兵衛（坂本あきら）、おらく（遠山景織子）、喜八（松田悟志）、甚助（小宮孝泰）、房吉（仁科貴）、おつな（宮地真緒）、奥野研次郎（岸田タツヤ）、おむら（中山忍）、新助（篠田光亮）、大黒屋吉兵衛（遠山俊也）、槌屋彦三郎（飯田基祐）、兼吉（金井勇太）、豊太（ドロンズ石本）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NHK BSP | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 2018/11/09～2018/12/21 |
| 放送時間 | 20:00-20:43 | 放送回数 | 7 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | BS時代劇 | ||||
| 主な出演 | 溝端 淳平(1)(6)(7)、平 祐奈(1)(6)(7)、古谷 一行(1)(6)(7)、宮崎 美子(1)(6)(7)、マキタスポーツ(1)(6)(7)、正名 僕蔵(1)(6)(7)、波岡 一喜(1)(6)(7)、水澤 紳吾(1)、菜葉菜(1)、深水 元基(1)、鷲尾真知子(1)(6)(7)、石黒 賢(1)(6)(7)、中島 広稀(1)、樋井明日香(1)(7)、渡辺佑太朗(1)(6)(7)、山岸 門人(1)、峰 蘭太郎(1)、石志 望(1)、園 英子(1)、谷口 高史(1)、山中 志歩(1)、八田 浩司(1)、松竹 結愛(1)、上西 雄大(1)、渡辺 圭悟(2)、川添 野愛(4)、遠山景織子(4)、竹内ひまり(6)、中山 忍(6)、篠田 光亮(6)、飯田 基祐(6)、ドロンズ石本(7)、金井 勇太(7)、松本 和真、松竹撮影所俳優部(1)、松竹アクターズスクール(1)、ジャパンアクションエンタープライズ(1)、東映京都撮影所俳優部(1)、リアルム(1)、NEWSエンターテインメント(1)、（殺陣指導：清家 三彦(1)）（医事指導：葉山美知子(1)）（語り：篠田 三郎(1)(6)(7)、） | ||||
| 主な脚本 | 古田 求(1)(2)(5)(7)、小林 政広(3)(6)、田村 惠（田村 恵） | ||||
| 主な演出 | 山下 智彦(1)(6)(7)、服部 大二(2)(3)、前原 康貴(5)、（記録：竹内美年子） | ||||
| 原作 | 藤沢 周平「愛憎の檻 獄医立花登手控え」 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：松竹、NHK）（制作：NHKエンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作統括：原 克子、後藤 高久、土屋 勝裕） | ||||
| 音楽 | 羽岡 佳、（音響効果：上床 隆幸） | ||||
| 撮影技術 | 金原 美穂、（照明：はのひろし）（録音：山本 研二）（編集：関谷 憲治）（VFX：佐々木 宏） | ||||
| 美術 | 倉田 智子 | ||||
