第72回文化庁芸術祭優秀賞受賞作品。文部科学省選定。「母娘のカタチを問う壮絶な愛の物語。“幼少時代の虐待”という凄惨な記憶を閉じ込めていた女性が、数十年の時を経て、再び過去に向き合っていく。山岡照恵（篠原涼子）は早くに夫を亡くし、娘の深草（広瀬アリス）と暮らすシングルマザー。照恵は、生き別れた弟（ムロツヨシ）との再会をきっかけに、母・豊子（篠原涼子＝二役）から虐げられた凄惨な幼少時代（鈴木梨央（他））を深草に語り始める。さらに、すべての真実を求め、亡き父（上川隆也）の故郷、台湾へ…そして、母・豊子に会うことを決意する。【この項、日本テレビ広報資料より引用】」取材協力：島田　妙子（兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー）。台湾ロケ協力：RYO（IDEA創藝股分有限公司）、SHEENA MIKA SOUNDER。撮影協力：わたらせフィルムコミッション、桐生市、合資会社後藤、常総市フィルムコミッション、いばらきフィルムコミッション、国立市、三浦漁業協同組合、フジ給食、台湾阿里山の皆様、IDEA創藝股分有限広司。協力：チャイナエアライン、フジ・メディア・テクノロジー(fmt)、KOTO、フォーチュン、ケイカンパニー、ジェイ・フィルム、イマジカ、アウルサウンドワークス、ナック　イメージテクノロジー、BEENS、ミヤビプランニングオフィス、WILD STUNTS、グリフィス。