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ドラマ 詳細データ夏目家どろぼう綺談

第14回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞受賞作品の映像化。「文豪・夏目漱石の名作「吾輩は猫である」は、若き盗人との心温まる交流から生まれた…!?漱石が作家として世に出る以前の教師時代をフィクションを織り交ぜて描く。時は1903年(明治36年)、東京・千駄木での物語――。18歳の泥棒・ロク(西井幸人)は、第一高等学校教師の夏目金之助(桐谷健太)の家に盗みに入るが、新しい使用人と勘違いされ、留まることになる。金之助は近所では変人扱いされているが、日々慕って訪ねてくる友人や門下生もいた。ある夕、門下生の寺田寅彦(西村元貴)が話した“身投げ”のひと言に気分を害し、中座する金之助。実はひと月前に教え子が入水自殺し、金之助はその責に苦しんでいたのだった。生徒らの嫌がらせもあり、教職に嫌気がさした金之助はとうとう欠勤届けをロクに持たせるが、そこでロクが字を読めないことを知る。金之助はロクに辞書を贈り、ロクは初めて字を学ぶ機会を得たのだった。夜毎、辞書をめくるロクは字を覚え、本を読みたいと思うようになるが、夏目家にあるのは難しそうな本ばかり。そこで金之助はロクのために本を書くことに…。その題名は、後に金之助のデビュー作となる『吾輩は猫である』。嬉々として続きを読みたがるロクの姿に、金之助もまた学ぶ楽しみ、それを伝える喜びを再認識するのだった。金之助にもロクにとっても穏やかなひとときだったが、不審な男がいるという近隣の通報で刑事・伊佐地忠一(松田賢二)が訪ねてきて…。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」【参考文献:WEBサイト「国際放映」(2020/04/18閲覧、https://www.kokusaihoei.co.jp/database/tv/index.html)】
キー局 EX 放送曜日 放送期間 2016/01/02~2016/01/02
放送時間 25:10-: 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 桐谷 健太西井 幸人松田 賢二西村 元貴瀬戸さおり橋本  淳大島 蓉子小島よしおジャック黒猫)、阿部 考将
主な脚本 東山 泰子
主なプロデューサ (ゼネラルプロデューサー:佐藤 凉一(EX))(プロデューサー:河角 直樹国際放映)、服部 宣之(EX))
主な演出 宝来 忠昭
局系列 ANN
制作会社 (制作著作:EX)
制作協力 国際放映
HP

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