十津川警部と亀井刑事が乗った“スーパービュー踊り子３号”の車内で、資産家の社長・池辺康夫が毒殺された。第一発見者の男・佐々木貢が何か隠しているとにらむものの、彼と池辺の間に接点は見つからない。だが翌日、“特急・踊り子16号”の車内で、探偵の水田征治が背中を刺されて殺害される事件が起き、佐々木がこの現場にも居合わせていたことがわかる。“踊り子”の中で起きた２つの事件のつながりを調べ始めた十津川は…。【以上、BS朝日番組広報資料より引用】長らく「土曜ワイド劇場」で東映版の西村京太郎トラベルミステリーで亀井刑事を演じてきた愛川欽也が本作をもって亀井刑事役を降板した。愛川が亀井刑事を演じた本数は57本にのぼる。【その他のクレジット表示】ロケ車輌：日本照明。撮影協力：東日本旅客鉄道、ジェイアール東日本企画、伊豆急行、下田東急ホテル、伊豆下田蓮台寺荘、静岡県南伊豆町観光協会、深浦町観光協会、フィルム・コミッション伊豆、波勝崎苑、熱海観光 施設課、東京西徳洲会病院、山野美容専門学校、都留文科大学、ホテルベルクラシック東京、東京ビジネスホテル、日本バルカー工業、セフティボックス、ホテルメトロポリタンエドモンド、東京スタジアム、銀座 しぇりークラブ、CLUB Hitomi K、弁護士法人アディーレ法律事務所。【役名（演技者）】十津川警部（高橋英樹）、亀井刑事（愛川欽也）、西条美保（上原美佐）、佐々木貢（中村俊介）、池辺冴子（雛形あきこ）、西本刑事（森本レオ）、松山刑事（宇梶剛士）、北条刑事（山村紅葉）、内田弁護士（賀集利樹）、小野寺京子（亜矢乃）、捜査一課刑事（野上幸造）［クレジット表示なし］。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：webサイト「フジアクターズシネマ」内の「野上幸造」プロフィール（2022/01/08参照、 https://www.fujiactors-cinema.com/blank-10のキャッシュ）】
| キー局 | EX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2012/01/28～2012/01/28 |
| 放送時間 | 21:00-23:21 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 高橋 英樹、上原 美佐（※同姓同名の別人あり、本作出演は1983年生まれ）、愛川 欽也、中村 俊介（特別出演）、雛形あきこ、森本 レオ、宇梶 剛士、賀集 利樹、佐戸井けん太、井田 國彦、浜田 学、飯田 基祐、松永 博史、山村 紅葉、井川 晃一、伴 杏里（伴 アンリ）、木崎 浩之、赤塚 真人、近童 弐吉、亜矢乃、今井 和子、森 朝子、山口 竜央、北島 美香、石川 雄亮、増田 雄一、田中 昌宏、井田 友和、鮎川 圭吾、稲輪 吉泰、細井 瑠花、東谷 柊一、西沢 智治、九島 洋一、江藤 大我、下間志都香、野上 幸造（クレジット表示なし）、古賀プロダクション、フジアクターズ・シネマ、（技斗：二家本辰己（日俳連アクション部会））（カースタント：高橋レーシング） | ||||
| 主な脚本 | 森宮 栄 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 河瀬 光（東映）、高橋浩太郎(EX)、（ラインプロデューサー：磯崎 憲一、高地 宏明）（スチール：奈良 則孝） | ||||
| 主な演出 | （監督：村川 透）（助監督：高畑 隆史）（法律監修：本山信二郎（広尾マイスター法律事務所））（スクリプター：杉原 温子） | ||||
| 原作 | 西村京太郎「スーパー雷鳥殺人事件」（徳間文庫刊） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、EX） | ||||
| 制作 | （制作担当：林 みのる）（進行主任：大沢 忠生）（制作デスク：橋本 憲） | ||||
| 企画 | （宣伝：豊島 晶子(EX)） | ||||
| 音楽 | 甲斐 正人、（選曲：金子 文郎）（音響効果：佐々木英世）（MA：藤沢 信介）（音楽協力：テレビ朝日ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ：熊木 杏里「今日になるから」（ワーナーミュージックジャパン）） | ||||
| 撮影技術 | 原 秀夫、（撮影（Ｂカメラ）：岩田 憲）（照明：木川 豊）（録音：北村 達郎）（編集：北澤 良雄）（VE：小森 広美）（EED：谷内 和正）（技術協力：アップサイド、ブル）（仕上協力：東映ラボ・テック、東映デジタルラボ、東洋音響） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 澤田 清隆、（装飾：肥沼 和男）（持道具：前田 亮）（装置：小田切好巳）（衣裳：江橋 綾子）（ヘアメイク：長縄 希穂）（協力：東京衣裳、東京美工、紀和美建、マービィ、高津装飾美術） | ||||
