現代に残る史実を手がかりに想像を膨らますと誰も思いつかなかった真実の歴史が見えてくる!?歴史書として異例の大ベストセラーを飛ばした「邪馬台国はどこですか？」著者の鯨統一郎が現代に残る確かな史実を元に、「これまで誰も思いつかなかった歴史の可能性」を斬新な手法で描き全国の読者の心を掴む。その手法とは…、カウンターだけのバーに常連客が３人で歴史上の通説や謎について舌戦を繰り広げる。それだけで、大胆な歴史の新説をミステリー小説の大どんでん返しのごとく見せられる前代未聞の新感覚『歴史バラエティドラマ』。今回は、「邪馬台国はどこですか？」の姉妹書「新・世界の七不思議」で解き明かされたストーンヘンジの真実に迫る。東京の、とある街にあるバー常連しか集まらない小さなバーに、毎夜のように某市立大学教授の三谷（伊東四朗）と准教授の静香（中山由香）が今日もやってきた。いつものように歴史についてのトークを繰り広げている三谷と静香。そこにバーテンの松永（マキタスポーツ）が加わる。「ストーンヘンジって不思議ですよね？ミステリアスで。」「ふうん。だったら僕が考えてみよう。」バーに居合わせた初対面の男、雑誌ライターの宮田（田中圭）が口を挟んだ。ストーンヘンジについて四者四様の意見が飛び交い、舌戦が繰り広げられる。バーでの論争だけで、果たしてストーンヘンジの謎が解けるのか？新感覚歴史ミステリーが幕を開ける。【以上、フジテレビ広報資料より引用】